先月末、曽根天満宮の境内めぐりをした際、黒田官兵衛ゆかりの神社だということが

分かって再度、御朱印をいただきに参りました。

 

 

官兵衛衛ゆかり寺社の御朱印は、藤刺繍の御朱印帳に書いていただいています。

 

 

 

 

もうひとつ気になっていたのが小林一茶の碑です。

 

散り松葉 昔ながらの 掃除番

やじるし6小林一茶は寛政7年に曽根天満宮に訪れ、この句を残したという。

 

 

 

 

 

 

 

「ほうそう神様」の碑は境内の東北にあり、ずい分風化が進んでいます。

 

曽根天満宮で最古の石像物で鎌倉時代末期に造られた。

江戸時代中頃から難病や流行病の予防・治癒を祈願するようになった。

特に疱瘡の神様として信仰を集めた。。。と記されている。
 

 

 

 

そして境内には、アマチュアカメラマン(?)がいっぱい。

 

 

なにを撮られているのでしょう。

 

 

 

某カメラクラブに所属されているとかで私の欲してたまらないカメラをお持ちでした。いいな

 

 

 

どうやら梅の花を撮られているのではないらしい。

 

 

 

熱心に写しているのは、小鳥。

 

 

 

メジロを狙っているそうですが、私には何の鳥なのかわかりません。

 

 

 

 

女性カメラマンもメジロを狙っているのでしょうか。

 

 

 

 

曽根天満宮の梅まつりが終わっていても梅の花を愛でる人でいっぱい。ラブラブ

 

 

 

 

梅園内は、梅の香りに誘われて小鳥たちが、小鳥たちのさえずりに誘われて

多くのカメラマンで賑わっていました。

 

 

 

 

 

 

曽根天満宮
高砂市曽根町2286