彼女と真夜中の2時出発
高速使って5，6時間で岡山と香川を繋ぐ瀬戸大橋の下の予島PAで休憩
四国は目の前
ここのPAは撮影スポット 瀬戸大橋を下から見ることが出来る
岡山の山から見る瀬戸大橋のライトアップも素晴らしいみたいだけど夜まで居る予定は無いからね
香川と言ったら讃岐うどん
しかも週末1時間以上の行列必須な店が何軒もあるらしい
うどんに並ぶなんて俺には考えられないけどね
讃岐うどんっていうくらいだから讃岐市に名店がいっぱいなんだろうと思ってたが
調べてみると讃岐より西側に人気店が集まってた
1軒目は朝8時台から営業している山越うどんへ
俺達は1番手で入店
平日だしこんなに早い時間に並ぶ人はいないだろうと思ってたら続々やってきた
釜玉と言えばこちらのお店と何かに書いてたなぁ
値段はおそろしい程安い
注文伝えた後はセルフでトッピングなどを取って行き先に会計
ふむ、どのお店もこのスタイルなのかな
揚げ卵が気になる、きっと半熟なんだろうなと思ったが釜玉食べるし
2軒目にもあるだろうと思いここはスルー
へぇ～、九州じゃこういった屋根付きの外でうどん食べることないなぁ
釜玉用の汁
茄子の天ぷら
これがたった200円 お財布に優しい
このビジュアル文句なし
適度なコシ 今まで食べたうどんの中でぶっちぎりの1位
次に金刀比羅宮に行こうとしたが、上り下りが大変で彼女厳しいかもと思い断念
2軒目 なかむら
ここもTV
でよく観る人気店
ネギを畑から自分で取って自分で切るのを以前観たことある
ここも安い
うどん以外はセルフ
店内だったり屋根付き外だったり
冷たいうどん150円に海老天乗っけてみた
ダシが結構弱いな～、それにそんなに冷たくない ちょっとぬるいな
3軒目 日の出製麺所
｢ぐるナイ｣の今すぐ食べたいグルメというコーナーに出た1時間限定の店
開店30分前で40人以上並んでた
俺らは５番手
店内超狭い
最初の100食は香川県産小麦「さぬきの夢2000」を使ったうどんでこれにありつけた
それ以降はブレンドとのこと
肉を単品注文 どうやら肉うどんの肉のようだ 味濃かった
冷たいうどん ネギは自分で切って入れる
天かすは入れてないが桜海老が入ってるようだった
うどんだねぇ、俺の感想なんてそんなもん
釜玉
1軒目の釜玉の方が旨かったな
日の出製麺所で注文した3つで350円 安い
ってか１軒目以降揚げた卵置いてる店無かった
あの時食べとけば良かったな
ミシュラン観光編で☆3つもらったという栗林公園
道後温泉が☆2つだから期待したがそこまでではない
外国人から見たら評価高いということなのだろう
見た目には涼しげだが、気温かなり高く汗だくになった
宿は決めてなかったが無事四国に来てテンション上がったこともあり
ちょっとリッチなホテルにした
四国の真ん中付近にある大歩危、小歩危狭辺り
水が綺麗な色してた
ラフティングなどして楽しめば良いのだろうけど弾丸なこの旅に
半日かかるラフティングは無理だな(ちょっと前に熊本でラフティングしたしね
)
祖谷のかずら橋
平家の落人がこの地に潜み追手が迫ってもすぐ切り落とせるように葛を使って作ったと言われてる橋
板の間から下が見えるのでドキドキ感を味わえる
橋を渡る為のお金が要る
人あまり写ってないが観光客は結構多かった
かずら橋から近いとこにある祖谷温泉のホテルかずら橋に宿泊
当日電話して何とか空いてる部屋確保
1泊2食1人1万6000円
このホテルの魅力はなんといってもケーブルカーで登っていったところにある露天風呂
ホテルでケーブルカー持ってるなんて贅沢ねぇ
足湯
そして2100円別料金がかかる五右衛門風呂
五右衛門風呂家族風呂にしては小さ過ぎるよ、外も見えないし
男性、女性専用 更に混浴もある
眺めはこんな感じ、紅葉の時期だと更に綺麗なんだろうな
ホテル建物内にもある
夕飯は広間でいただく
天ぷらも後から持ってきた
猪の肉はくさみなく美味しかった
鮎の塩焼き 脂ののりなかなか
店の人が蕎麦の実を使った郷土料理の雑炊を実演で皆さんに作ってくれた
料理にかなり満足
寝ずに運転しっ放しだったからこの後ぐっすり寝れた
福岡の有名焼肉店のお取り寄せ
俺の中では大東園と言ったらタンだがスープも旨い
せっかくうどん記事書いたから気になるうどんを3つ載せておく
