こちらの本を読みました。

 

 

努力は1%で良いのか、と

思ってはいけない本です。

著者の思考、探究、試行を

たくさん繰り返しての

結論でしたよ。

 

本文中の

”明日やれることは、今日やるな”には、

つい、拒絶反応が出ました。

明日に持ち越すことに対しては、

罪悪感が生まれる年代です。

 

それでも今は、昔とは違う時代です。

全て昔のままでは

進化が無いというものですよね。

寝ないでも頑張れと言う事は、

当てはまらない時代でしょう。

 

世代が違う人の言う事には、

ドキっとすることがあります。

古い考え方を、覆される感覚でしょうか。

自分の頭の固さに、気づかされますね。

 

本は、

うんうん、と思う部分と、

いや違う、と思う部分があることで

埋もれていた自分の本質を

知ることができますね。

 

柔軟な思考力は

いつの時代も必要ですね。