なにげない日常 動機 | あなたビジネス

あなたビジネス

あなたのビジネスが90日で稼ぎ!続ける!!

これから副業、起業を始める初心者の方から起業1年未満の方へ
私は毎日、稼ぎ続けたい起業家に幸せと喜びの種をまきます。

 

 

肯定的に自分を信じることができると

加速する!!

なにげない日常 あなたのペースメーカ

 
 
 
 
ボクシングをしている頃
 
 
 
チャンピオンになりたい一心で先輩や
仲間のプロと朝集まりトレーニング
スタートです。
 
 
 
どうせバイトするなら体を鍛えるバイト、
ドカチンを選び、お世話になりました。
 
 
 
バイトが早く終われば地域のスポーツセンターで
筋トレをしてボクシングジムに行ったり
 
 
 
夏はプールで1キロ泳いでボクシングジムに
いったり・・
 
 
 
先輩の試合が決まると定時にボクシングジムに
行くことになるので早めに筋トレをすませて
ジムに向かいました。
 
 
 
自分の試合が決まると
 
 
 
1日の始まりは朝練から筋トレ、ボクシングジムで
先輩とスパーリング。
 
 
 
これにプラスして
 
 
 
体重が落ちなかったせいもあり
サウナに毎日通って少しでも体重が
落ちればと練習帰りに通っていました。
 
 
 
過酷な減量も、周りから見ていると
凄かったよ、と後から話を聞きました。
 
 
 
友達や家族が心配してくれていたことに
当時は気づいていませんでした。
 
 
 
バイト先ではドカチンをしていたので
ユンボ(ショベルカー)が土を掘っていくと
水がしみ出てきます。
 
 
 
それをジ~っと見ている私を心配してくれたり
 
 
 
 
現場の簡易トイレにただいつものように
用をたしに行っただけなのに
 
 
 
トイレの水を飲みよっちゃないかと
心配してくれたり
 
 
 
また、
 
 
 
お昼をいつの間にか一緒に食べてくれない
ことに気づきました。
 
 
 
後から聞いた話ですが減量中の私は
おにぎり1個とサラダと500のペットボトル1本が
1日のメインディッシュの頃、
 
 
 
ゆっくり食べていたつもりが、誰よりも
早く食べ終わっていたようで
 
 
 
友達の弁当をジ~っと見ていたそうです。
それに耐えられなくなり私とは別のところで
隠れて食べてくれていました。
 
 
 
ドカチンの社長さんも、ふらふらして倒れたら
危ないからと足場の低いところを選んでくれたり
 
 
 
冗談で現場監督に、こいつにきつい仕事させんなよ、
そんなことを言ってくれていました。
 
 
 
家でもそうでした
 
 
 
減量スタート当日、冷蔵庫を何度も何度も
開けては閉め、開けては閉め・・母親に
愚痴をこぼしていました。
 
 
 
次の日
 
 
 
冷蔵庫に何も入っていません。
 
 
 
入っていない冷蔵庫を何度も開けては閉め、
そんな姿が母はつらかったようでした。
 
 
 
後から父からも、ろれつが回っていない
時はもしかしたらと考えたこともあったよ、と
話してくれていました。
 
 
 
練習や減量が過酷になりますが私自身は
何ともありませんでした。
 
 
 
むしろ、闘争心むき出しの状態で
一心不乱で何の苦もありませんでした。
 
 
 
試合開始のゴングが鳴ります。
 
 
 
結果は引き分け
 
 
 
自分の夢が崩れ落ちていった瞬間でした
 
 
 
 
それからというもの同じように朝練、
バイト、筋トレ、ジムという試合前となにも
変わらない1日のルーティンに・・
 
 
 
一心不乱に打ち込めません
 
 
 
そのうち、体がだるいキツイそんなふうに
思うようになっていました。
 
 
 
それを感じて先輩たちが声を
かけてくれます。やろうぜ!めざそうぜ!
 
 
 
先輩たちに余計な心配をかけさせて・・
色々なことを考えた結果
 
 
 
ボクシングをやめました。
 
 
 
今でも先輩たちや会長とはお付き合いを
させて頂いています。
 
 
 
この経験で学んだ一つはどんな状況であれ
動機があれば何も問題ではないということ。
 
 
 
一方、外的動機では真に火が付かないことも
経験させてもらいました。
 
 
 
 
仕事でも同じことで、全面的にかかわり、
真剣に取り組む姿勢がなければ自分を
動機づけることはできません。
 
 
 
仕事に深くかかわっていても、真剣な姿勢に
欠ける人や、一方では真剣な姿勢があっても、
あまり深く関わろうとしない人もいます。
 
 
 
他人の経験や話よりも自分自身の中にある
動機のほうが強力です。
 
 
 
常に自分を動機づけておけば必ず良くなります。
自分自身に動機づけることができれば自分の
なかからやる気がミナギッテきますね。
 
 
 
最後まで読んでくださりありがとうございました。
 
 
次回のブログはコチラ↓↓↓