おはようございます。

寒さ対策でここ数日お腹にホッカイロを貼っているKCくじら🐳です。
温々、幸せ〜💕
 
 
さて本題です。
 

 
こんまり®流片づけの3つのエッセンスの
2つ目までみてきました。
 

1. 一気に短期に完璧に片づける

2. カテゴリー別に片づける

3. ときめきで選ぶ

 

今回は3つ目の「ときめきで選ぶ」についてです。
 
 

その前にさらりと昨日までのおさらい。

 

こんまり®︎流片づけでは

一気に短期に完璧に片づけることで

人の意識までをも変えてしまう

劇的な変化を起こします。

 

ここで大切なのが、

正しく片づけること。

 

正しく片づける方法

 

その①

カテゴリー別(モノ別)に片づける

 

その②

ときめきで選ぶ

 

です。

 

 

では、

ときめきで選ぶとは?

 

モノを一つ一つ触って

ときめくモノは残し

ときめかないものは手放すこと。

 

これがモノを見極める時の

一番簡単で正確な方法

こんまりさんは断言します。

 

 

なぜならば

モノを持つのも手放すのも

自分が幸せになるため

にすることだからです。

 

 

着ていてときめかない服は

あなたを幸せにしてくれますか?

 

書き心地の悪いペンは

あなたを幸せにしてくれますか?

 

 

逆に

 

ときめく服を着ると

どんな気分になりますか?

 

お気に入りのペンを握ると

どんな気分になりますか?

 

 

そもそもお部屋も持ち物も

自分が幸せになるために

あるべきです。

 

だから

ときめきで選ぶのです。

 

そうすることで

自分を幸せにしてくれるモノだけに

囲まれた理想の暮らしを

手に入れることができるのです。

 

 

 

さて、こんまり®︎流では

片づける順番にもこだわります。

 

 

衣類→本類→書類→小物→思い出品

 

これは、こんまりさんが

ご自身の経験値から編み出した

一番効率よく片づけが進められる順番です。

 

 

この順番がなぜいいのか?

 

 

実はこの順番
片づけの後半になるほど

希少性が高たったり

思い入れがあったりと

見極めが難しい種類のモノになっていきます。

(実際片づけをする中で思い入れが大きいモノは

思い出品として扱い、見極めを後回しにすることがあります)

 

比較的見極めの難易度も低く

万が一失敗してもリカバリーのきく

希少性の低い衣類からはじめ

 

ときめきで選ぶことを繰り返し

見極める力が上がってきた段階で

より手強いモノに向き合うという

理にかなった順番なのです。

 

(くじらメモ📝)

 

 

 

というわけで、

3回に渡り、こんまり®︎流片づけ

3つのエッセンスについて書いてみました。