先月、兵庫県西宮に方正さんの独演会に行った折に、「800席あるこの文化センターはすぐに完売したのに来月ある難波グランド花月の15周年記念の独演会のチケットが売れていない、何故なんでしょう笑い泣き」と言われまして『そーなんや、行ってみたいなぁ、八方師匠の落語も聴いてみたいし、八光君の漫談もまた聞きたいなぁ』と早速チケットぴあを覗いてみたら確かにまだ買えました。しかも2階ですが前列から3番目の中央の良さそうな席です。楽しみ楽しみ音譜 今の私の推しは月亭方正さん飛び出すハート

 

難波と言えば、あの551の蓬莱本店のレストランで出来立ての肉まんが食べれるチュー 予約しましたが行ってみると予約なしでも大丈夫な感じ、半分くらいは外国人のお客様でしたね~

 
蓬莱点心セット、肉まんと甘酢団子がなんと言っても最高でしたまじかるクラウン 結構な量がありました。

 
テイクアウトでも美味しいですが、出来立ては尚美味しいラブ

 
ゴマ団子は外せないっと思いましたが、実のところはこれなら肉まんをもう一つ食べればよかったかも爆  笑

 
難波グランド花月、初めて行きました目 なんばグランド花月 (yoshimoto.co.jp)

 
 
(254) 月亭方正 落語道 - YouTube ユーチューブも見つけたので早速登録しました。ぼちぼち見ます。

 
お祝いのお花は写真の倍くらい来てましたコスモス 今回は、15周年ということで、方正さんが「落語家になりたいんや」と最初に相談した八光君が前座、客演は方正さんの師匠の月亭八方さんです。八光君の漫談(長い長いマクラと短い落語)も楽しみにしていましたが今日はどちらも短かったです(笑) そして、15周年ではなくて明日の5月11日からは17周年に入るそうですが、「15周年のほうがカッコイイし吉本に相談したら15周年でええやん」ということで。

     

 
858席の難波グランド花月は2階席からも見やすいというネットの情報がありましたが、確かにいい感じでした。表情までは見えませんがそこは落語なので想像力のパワーを上げて感じることにします。 2階籍の後ろ半分は空席でしたので勿体無いなぁと思いましたねぇ。。。方正さんは「18時半開場19時開演大体終わりが21時過ぎ、いつ夜ご飯を食べたらいいのやろ?という難しい時間なのによくお越しくださいました」と笑かしてくれました。
 
八方師匠の落語は渋い都々逸とラップが入り、阪神ネタも満載でしたが粋な噺にまとめはりました、さすがです。

 
井戸の茶碗
題である井戸の茶碗(井戸茶碗)とは、当時珍重された高麗茶碗の一種。
 
妾馬
 
どちらも方正さんらしい、方正さんの色満載で元の噺よりも色濃くて生き生きとしてました。「妾馬」なんて途中で泣きそうになるくらいでした。どちらもハッピーエンドの素敵な噺でしたねぇ。終わったのは21時半、熱演でした。やっぱり方正さんは巧いビックリマーク

   

 
伏見に帰ってきて0時まで開いてるびくドンで〆のパフェを食べてから帰宅しました。帰りに渡されたチラシビックリマークなんと志らくさんと方正さんの二人会ビックリマークビックリマークしかも京都の祇園花月、これは行くっきゃないビックリマーク 志らくさんの噺も好きで地方にも聴きにいっていたことがあります。その二人の競演とはなんと贅沢なラブ