昨夜、午前0時過ぎと午前1時20分くらいにママから着信があった サイレントモードにしていたので気が付いたのは明け方にお手洗いに行った時、『時間の観念がなくなっているのかなぁ?病院だからメールはいいけれど電話はダメよと言ったのを忘れてるのかな?』と思いつつ神戸だし~その後もう着信もメールも無いのでそっとしておくことに
今回のホテルの朝食、これが思いつく限り久しぶりの不作、食べるものが無さ過ぎてびっくりした、品数も少ないけれどどれも美味しそうではないし、サラダだけ食べた、これで朝食代が1600円とは残念過ぎる テイクアウト用の珈琲だけはある
三宮から阪急で西宮北口に移動する、お目当ての独演会までまだ時間があるので西宮ガーデンをぶらり、日曜なのに混んでいないのねー、外はずっと朝からの雨降りで肌寒い 何か食べようと思ったけれど何処もいっぱいでドトールコーヒーに空席を見つけたので入る、ところがパスタはすべて完売、小さなサンドイッチを渋々食べる、食べ物のラッキーは昨夜使い果たした模様
独演会の会場へは連絡通路がありアクセス良き。
発売日の発売時間後すぐにアタックしたのに席はL列でした 即完売だったとマクラの時に方正さんが言われてました。
前座は「時うどん」です、「時そば」のうどんバージョン、https://booktimes.jp/tokisoba/ 16文のうどんの支払い時に時間を店主に尋ねることによって1文ちょろまかすトリックの話で古典落語の中でもよく知られた噺です。笑福亭笑利さん、今まで聴いた前座の中で一番良かったですな。
すっかり私の推し落語家になった方正さんの落語は「宗論」古典落語の名作ですが方正さんにかかるとドラマティックです、ハレルヤを歌うくだりも大爆笑、方正さんアレンジのききまくった「宗論」でした。
南光さん、私はどちらかというと苦手な方ですが、方正さんが「ぜひゲストに」とお願いしたそうなので 南光さんの「ちりとてちん」【3分で紹介】落語「ちりとてちん」のあらすじとオチ(サゲ) – よせなび|寄席・落語の総合サイト (yose-navi.com) さすが、べかこ時代からの十八番らしくお上手でしたが、この後方正さんがマクラで「来月この“ちりとてちん”をボクもやるんです」と言われたので『嗚呼、方正さんのを聴いてみたいなぁ』との想いが強くなりましたね。
中入りを挟んで「鼠穴」聞いたことのある噺なのにまたまた引き込まれて仕舞いました。本当に方正さんは巧い 大満足
帰りは阪急、地下鉄と乗り継いでスムーズに戻って来れました、車検の終わった夏ちゃんcarを受け取って大黒ラーメンにまっしぐら。やっと美味しいモンにありつけました ほっこりしますなぁ。
「どこに行ってたん? うぇーーん」 「私が帰ってきて名前を読んだ時、夏ちゃん寝てたよね?」
今日、入院中のママの面会に行って下った方からご報告いただきました、【携帯の充電器が見つからず電池が切れているらしい】【歩行リハビリがはじまり少し疲れている様子】【前回よりはまともになっている】とのこと。明日も面会に行ってくださる方があり本当に有難いです