駐車場の奥にプチ日本庭園を大工の香川君と香川パパに作ってもらった、ここには藤が左右に2本地植えしてある。一つはもともとうちにあった鉢から地植えしたもの、もう一つは借家に40年住んでいてくれたAさんが大切に育てていた藤の鉢植えを形見分けに戴いたのでそれも地植えした、どちらもどんどんツルが伸びて伸びて家の2階にまで到達したり裏の借家のベランダまで行くので香川君に頼んで藤の棚を作ってもらった、そして今年初めて右側のAさんの形見の藤が開花した、あらま目 白い藤だった乙女のトキメキ

 
この子は鉢植えの時から毎年開花してくれる藤色の藤乙女のトキメキ

 
こちらはアーティシャルフラワー、昨日ママの面会に行く前にささっと花材屋さん行ってゲットしたもの、長年の友人がこの春に素晴らしい賞を受賞したのでほんの気持ちだけどアレンジを作って送ろうと思ってパー 可憐なピンク系のリースにしようかなという構想ですコスモス

 
午後から事務所に移動してアレンジメントを作り出しました。無心になれて作ることで癒される飛び出すハート
受賞の意味も込めて王冠👑も飾り付けときましたキラキラ

 
葉っぱは使わないので全部カットしました、以前の葉っぱと合わせて、素麺の木箱を使ったグリーンボード、いつもならアーティシャルの多肉を入れるのだけど今回は全く葉っぱのみのエコボードクローバー

 
休憩に家に戻ったら「葬送のフリーレン」の13巻がポストインされてた、奇麗な表紙ねラブラブ

 
さてさて、入院中でせん妄もやもや真っ盛りのママですが、昨夜は21時過ぎから「ママの通帳はどこにある?」のやり取りをして、私は鼻炎がひどくなり薬を飲んで寝てしまっていた午前3時、午前4時、午前6時と「どこに居るの?もう帰りたい」と✉が入ってました。時間の感覚も無いのかな?その後の7時半の✉の時には私はもう起きていたのでママの現状を返信しましたが、「帰ったら話を聞きます」と即レス。そして8時、9時と✉が立て続けに来て「今から帰ります」とあるガーン 「ママは骨折して手術して病院に入院してるので帰れません」とレスを書いたところ、遂に電話がかかってきました。
 
その内容がコワイコワイガーン 「親切に人に連れてきてもらって今は京都駅に居るけれど、お金が無いので迎えに来て欲しい、あかんのならバス代を借りてバスで帰ろうかと思うのやけど?」って。『本当に病院を脱出してしもうたん?』とびっくりするびっくりマーク「えーー京都駅に居るん? ママはおむつをしてるのと違うん?お洋服も着てないでしょ?着ているのは寝間着じゃないの?」と尋ねると「それは出る時に慌ててたから寝間着やわ~親切な人と電話を代わるから話をして」とママではない人が電話口に・・・「看護婦長の〇〇です」ってアセアセ 話を聞くとずっと落ち着かず「娘が迎えにくるから帰る」の一点張りで、ナースステーションで車椅子に座らせて皆で見守りしていたけれど、どうしても納得されないのでお電話しましたとのこと。まぁ・・・婦長さんにまでお世話なって・・・
 
婦長さんにもいい解決方法は無さそうで、ママから携帯電話を取り上げることも検討しましたがそれをするともっとパニックになってしまうでしょうし・・・とのこと。95歳がだてに✉が打てることがここにきて面倒なことに笑い泣き
 
今日はママが信頼してる実の弟が夫婦で面会に行ってくれるので、もしかしたら仲の良い実弟と話をすればせん妄が少しは良くなるかもしれないと・・・一抹の期待を。
 
結果、面会後に電話を呉れましたが「大丈夫やで」と明るいご報告、『ほんまかいな?』でも確かにその後には✉も電話も来ないのでママは得心してくれたのかしら。明日、ヨガ終わりに面会に行くので実弟効果を楽しみにしておきます笑い泣き
 
猫猫シッター中です🐈🐈 画像のレオ君は3歳で小百合さんは4歳。「チュールはまだ?」