↑ この記事の前置きかこちら
親から愛を受け取った記憶がない。
親戚や他の大人とも関わりが薄く
他の人からの愛も受け取った記憶がない。
自分には誰もいない。
孤独だ。
って思っている人はどうしたらいいのだろう?
自分には誰もいない。
「それでも、自分には自分がいる。」
最終的には、これが答えだったんだよ。
身も蓋もない感がエグくてがっかりかもね。
実はどんなに考えても今回の内容は
どうしても説明に自信がなくて
うまく伝わらないかもしれないという不安があって
どの様に進めていくのが正解か散々迷って
とりあえず、最終的にたどり着いた
ごくシンプルな
そして多分真理な
この答えを最初に提示してみたよ。
そこにたどり着いた道のりは、もう
真理学などの学問や
誰かの特定のメソッドではなく、
他人の目がないと傍若無人の夫と
冷静に話を進めるために
協力を依頼した人にことごとく断られ
それこそ「自分にはもう誰もいない」という
絶望の淵に立たされたことにより
とうとう鬱を発症してしまい
日常生活を送る事すら危うくなってしまった、
正にどん底の状態で始めた事がきっかけだった。
鬱を発症したのは、
協力の依頼を誰も受けてはもらえず
身内ですら誰も助けてくれず
「自分はそんな存在なんだ」と
絶望しきったのが大きな原因だと自覚がある。
この時の自分の状態は
「自分には誰もいない。」と思っているけど
正確には
「自分が自分を見ていない状態」だった。
自分には自分すら
いなかったって事だったんだよ。