久しぶりの更新

更新が一番待ち遠しかったのはいずみ。

アウトプットしたい病だったわ。

 

何があって滞っていたのかというと

これまたくだらない理由が複数なんだけど

6月5日から三日間、

中三息子が修学旅行だったのよ。

ADHD気質で持ち物の管理が苦手な息子に

今回なるべく自分で準備をさせようと

奮闘していてね。

6月始めの週末から数日間

持ち物リスト作成から買い物まで

なんか付きっ切りだったわ。

 

しかもさ、この手取り足取り感が

合っているかどうか分からないのよ。

 

息子はいきなり大きな課題を出されると

何から手を付けていいか分からず

何も出来なくなってしまうので

旅行の準備なんかはある程度やり方を伝授して

マニュアル化してしまった方が

今後の人生で使えるかななんて

思ってやったことなんだけどさ。

 

 

購入の段階から、荷物を区分けするのに

中身が見やすい袋やポーチを選んだり

実際に使う時のアクション数が少ない事を

優先したりして

思考の負荷を減らす事を考えた。

おかげで三日間荷物のトラブルもなく

使いやすく過ごせたよう。

失くし物は小物二つで済んだ。

息子は失くし物せずに

帰って来る事が出来ない人種。

そう、そういうお国柄らしいわ。

 

 

っかー、でも大変だったわ!

あのね、言わないよ、言ってはいないけど、

いずみ、

持ち物の準備なんて親にしてもらった事なくて

お泊りの準備でも小1時点で一人でやっていた。

まあ女子だしね。困るのが嫌いだったから

困らない為に完璧にする必要があったし

息子とは全く違うのだけど。

全く違う・・・

そう思うと、何か忘れた物があったとしても

息子はいずみほど困らないのかもしれない。

もしくは、困っても平気なのかもしれない。

だけどいずみは息子が困るのが嫌で

持ち物の準備を手取り足取り教えてしまったんだな。

 

いいのか悪いのか分からない。

 

先を読んで必要な物を想像するのが苦手、

という事を考えると、

行動表やホテルの備品リストを見ながら

自分で想像させながら

リストアップさせるのが良かったのか!?

・・・何日かかるのか・・・

 

あーADHDの子を持つママたちどうしてるんだろ。

 

この記事の時から

 『親能力が低いがためにこんな事になってるよトホホ』「一生懸命やりさえすればいいと言われるのは 子どものうちだけ」という事を聞いて確かにそうだと思った。 大人になったら結果が全て。大人になってからやらなくてはい…リンクameblo.jp


 

また病院も探してみたんだけど

期待していた大きな病院、

精神科が無くなっていてね。

なんでだろ?

凄く力を入れていた所だったのに。

(精神科で発達の診断してもらえるのよ)

 

実は複雑性PTSDの可能性も考えて

ある程度知識の範囲が広い精神科を

希望しているの。

こんな状態の息子でも近所のクリニックでは

ADHD診断はつかなかったんだよね。

良さそうって思った都市部のクリニック、

口コミ見たら評判悪くて却下。

 

診断がつくつかないというより

息子の脳の傾向を知りたいの。

そしたら対策がしやすいよね。

そうするといずみの負担が減る。

→イライラする時間が減る。

→笑顔が増える

ってわけよ。

そしてもちろん、対策は

息子が生きていくための道具。

 

そんな訳で息子のADHD問題

スタートした途端つまづいた。

 

つまづきの内容は、

対策の一環としてやった荷物の準備の

教え方合ってるのか分からないのと、

病院探し難航。

はい、課題明確。

 

一つ目は試行錯誤を繰り返す予定。

いずみはその根気と心理的余裕の確保に努める。

あとは情報の入手ルートを見つけたいな。

こういうのってFacebookがいいのかな?


病院はもう少し探そう。

情報が入ってくるのを待つ事も含めて。


息子が修学旅行に行く前は、

疲れ切ってこんな風に考えをまとめられなかったの。

何はともあれ自分が落ち着いて良かった。

いずみの器は、お猪口ぐらいしかない事を

最近痛感した。いと悲し。

こんなんが子ども育ててるんだから怖いよね。

子ども産んですみませんでした。



 

 初めて大輪の花をつけたアナベル。

そこには、カマキリの赤ちゃんと


てんとう虫の赤ちゃん!

かわいい。


ロイヤルコペンハーゲンの食器って

蓋にカタツムリとかカエルとかが付いている物があって、

子ども産むまではその意味が分からなかったの。

けどこういうの見ると、

こういう様子を表現してるんだ!って気づいて

蓋にカエルが乗っかってるの欲しくなる。

以前は毛嫌いしていたのに。

人は変わるのね。