海に行った翌日、

疲れから少し不調になってしまった事に落ち込み

自分の体力を一時的に過信してしまっていた事に気づく。

 『何故何度も何度も忘れてしまうのか?普通の人と同じには生きられないって言われたじゃん。』すこのタイトルをタトゥーで、手の甲に入れたい。 いずみはバカなのだろうか。 だからそうだって。  何でこう忘れてしまうのかなーと呆れていた7日に途中まで書いて…リンクameblo.jp



その後改めて考え、

その時のまとめがこちら。

自分は体力が無く疲れやすい

無理をすれば不調になると自覚して行動すること

けど多分今が一番コンディションが良く

以前と比べると動けている

自覚を持ちつつ喜べということか。

 

 

でね、これも浮かれついでに思った事ではあるんだけど

見逃すには惜しいと感じる

今までには無かった思いを見つけたの

ちょっと自分を甘やかすけど

この日の思いに注目してやることにしたの

 

 

 

中三息子は海で生き物を探したり

貝殻拾いをしたりして相当気に入ったようで

「明日も来れる?」なんて言ってくる。

「それは無理!」

さすがに二日連続は無理だけど・・・・

 

 

本当はもっと連れてきてやりたい

生き物が大好きな息子

ずっと海に行きたいと言っていた

体力があれば明日も連れて来たいけど

 

それなら

泊りで来て一日中海で過ごさせてやりたい

大好きな海鮮も食べる事が出来る

(その日は時間が遅く、帰りには 

 食堂など全部閉まっていた)

 

そして自分もまた連れてきてやりたい。

もう海に来るなどどこかで諦めていた。

遠距離運転は出来ないと思っていたから。

あっさりクリアして海に来てみたら

海が大好きだった事を思い出した。

どう言うんだろうこの感じ。

「すごい楽しい」としか表現してなかったけど

波の音といい砂の上を歩く感じといい

何もかもこれが好きだったと思い出した。

夏など海に行くための

ワードローブの数々が揃っていた。

 

「すごい楽しい」時間




息子と自分を、海に連れてきてやりたい


 

そのお金が欲しいな

自分で稼ぎたいな

仕事、したいな

こんな事のためなら働きたいな

 

子どもがしたい事をさせてやるために

お金を稼ぐためなら働きたいな

 

子どもだけじゃなかった

自分がしたい事をさせてやるために

お金を稼ぐためなら働きたいな

 

なんかさ、

今なら出来るかもしれない。

↑ちょっと勘違い中の思考

 

 

 

勘違い中に出てきた

浮かれついでに出てきた思考ではあるけれど

何の為に働くかって大事な事だよね。

その答えが分かってきたかもしれないと

発見したの。

まだ、働いてもいないけど

それがあるから頑張るのだと思う。

 

 

お世話やサポートが中心だった

いずみの育児だけど

息子のやりたい事を叶えるために

そこから進んで能動的に

金銭面での育児もしてみたい。

そんな気持ちが生まれていた。

 

勿論出来るかどうかわからないし

浮かれついでの考えだから

完全に評価するには甘いけれど

見逃すには惜しい思い

 

あとはこの思いが出てくるであろう経験を

もっといずみがすることで

浮かれついでの戯言か

いよいよやってみたい事なのかが分かる。

だからその日一瞬の思いだけど

とりあえずは見逃さずに、素直に喜び

再度この状況を作ろう。

 

もっともっとこの気持ちが湧けば

行動に移すには

どうしたらいいだろうと

脳が考え始めるだろう。

 

 

 

そう、これ、子育てと同じだね。



 子どもの中に湧き上がった

一瞬の気持ちを見逃さない

それが出来る状態に自分をしておく

だから子育ては

子どもと関わる前から始まっている


 

心育てをされなかったいずみだけど

なんか、  自分で、

自分育て出来るようになってきたわ。

 

こうして少しずつ

自分の事自分に任せてみても

いいかもしれない。

 

 



波打ち際のアカクラゲ

透き通っていてきれい

息子がいなかったら名前も知らなかった

こうしてお互い

世界を広げられたらいいな