3月18日に書いたものに加筆するね

 

 

週末の試合の翌日月曜日。

またすんごい強風!

試合の疲れもあり安定の頭痛。

 

ところが一瞬でピッと治ったよね。

一通の手紙が届いたから。

 

夫の酒癖が酷すぎて

中二息子の卓球・試合に悪影響がある

いずみから注意をしても

自分の行動を誰に知られる事もないから

全く気にする様子もないため

夫側の親類から言ってもらえないか

話し合いの際に同席してもらえないか

書面で依頼をしていた

 『選択と行動を急かすかのような出来事 6.後回しにしてたやつ。こら。』『選択と行動を急かすかのような出来事 5.誰かの力になれる人(再投稿)』夫の酒癖の悪さによりめちゃくちゃだったこの時の週末。このシリーズ最初の記事にK君とK君…リンクameblo.jp


そう、夫は子どものためかどうかより

自分の欲望優先で

自分が非難を受けるような行いをしているのを

他人に知られる事がない限り平気なのだ

自分がその様な人間だとバレる事のみを恐れる

他人はいずみと息子以外

 

 

依頼をした親類は夫側だけれど

夫や義実家が非常に体裁を保ちながら

関わっている親族で

ここに知られればさすがに大人しくなるだろうと

考えた上での依頼だった

 

 



 

親類からの返事はNOだった。

 

 

 

 

そうだろうな。

半分はそう思っていたし

半分はそれを期待していた。

なぜなら自分がそこに入る事は公平でないと

記されていたから。そう、

それが分かる人が一人でも義実家側に居た。

それが少しほっとしたのだ。

 

何故なら話し合いに同席する人について

義実家は夫の兄や母を入れたがるからだ。

それでは意味がないと申し入れても

他人や弁護士は絶対に入れたがらない。

けれどその親類はそれを理解していた。

そして、役所や公共の機関に

相談してほしいと書かれていた。

 

 

きっと夫の実家にも話が行ったと思う。

だからその人に協力を得られなかったけど

今後夫の兄や母が話し合いの仲裁をしたいと

言うことはないだろう。

この部分の労力が無くなっただけでも

少しマシになった。

自分には話し合いを取りまとめる

絶対的な自信があると言って聞かなかったから。

 

 

 

 

さて。

かと言って良い状況では決してない。

ここからどうするかな。

 

絶対に誰かをはさまないと

まともな話し合いなど出来ない。

 

誰か、協力してくれる人はいないだろうか?

それとも何か他の方法に

目を向けた方がいいのだろうか?

いずみがするのはそれを考える事だね。

 

 

そして半分は、

その親類にお願いしたいという気持ちも

持っていたため 少しはがっかりした。

そうかー・・・・

ってね。

ただ以前みたいに絶望はしなくなった。

そういう自分を

自分で確認出来てまた少し安心した。

自分はここからも、

諦めないかもしれないと

自分に対して思えたからね。

 

 








 夫から避難して車中泊した時の朝焼け

 こんな時でも地球は美しいなと

人事みたいに眺めた朝


ただ、安心した状態で見る景色は

一層曇りのないものだと言い聞かせた