学校に行くだけで、こうもしょっちゅう
水だのお茶だのでびっちゃびちゃに
なるものなのかね?
まさか幼稚園に行ってるとかじゃないよね?
(中二男子)
こちらの記事。
子どもにお金をサッと出してあげられない状況を
作ったのは自分だという事を書いたもの。
この時は殴り書きのように書いて
パッと投稿しちゃったけれど
もう少し掘り下げる。
なぜならそこまでしないと
自分の人生を見つめることにならないから。
夫婦間のお金の問題については
夫が怒鳴ったり暴れたりするのを避けるため
我慢を積み重ねてきてしまった事により
自分が招いてしまった。
ではそれ以前のことはどうだろう?
夫の扶養が無かったとして
自分でお金を出してあげられるだろうか?
現在仕事をしていないいずみはNO。
じゃあ仕事をすれば解決するのか?
虚弱過ぎて育児と仕事を両立できない。
だから夫に依存するしかないよね。
夫に依存するしかない状況も
いずみが作ったということ。
今のいずみなら良く分かる。
虚弱なのは元から分かっていた事なので
その自分がどの様にして生計を立てるのか
自分に合った方法を試行錯誤する。
それを若いうちからしておく。
それが自分の人生として考えて生きることだって。
ここをしっかり認めた上で、
やっと以下の事実も加味した上で考えて良いとなる。
夫に依存するしかない状況も
親からの強烈な洗脳で
選ばされていたという側面を持つ。
また、非ダイヤ※だったから
今のようにまともに考える事は不可能だった。
かつ、病弱な状態はショック状態、
まともな思考も難しい。
仕方なかったね。
※非ダイヤとは、自分がありのまま存在しては
いけなと思っている人の、ナリ心理学用語
けれど。
こうなったのは仕方がないけれど
ここから自分好みの人生に
作り変えられるのは自分しかいない。
仕方なかったよ、良くやったよって
自分に寄り添っているだけでは
現実は変わらない。
もう、そこが分かって来た段階に
必要なのは勇気を出すための準備。
行動を起こすための勇気。
自分に向けるのは
寄り添いではなくて応援だ。
いずみ、どんな気分だ?
自分が寄り添ってはいないけれど
応援されている状態というのは。
自分が応援してるって事は
自分から信頼されているって事だよ。
出来るよって思われてるって事だよ。
なぜ出来るよって自分が思ってるか?
あれから
ナリ心理学を知ってから
小さな事から一つずつ
勇気を出してきたことを
他の誰でもない
自分が知っているからだよ。
積み上げてきたことにより得られた
自分からの信頼なんだよ。
昨日の記事では
そんな状況作ったの自分だよって
戒めのために書いたけど。
あんまいい気分じゃないけどさ。
それも自分への応援なんだよ。
もういずみは分かるだろうって思うから
書いたんだよ。
信頼。
人生で持ったこと無かった
初めて手に入れたもの。
新たなステージだよ。