今回は鉄分を含む乗り物酔いについて

掘り下げてみようと思ったの。

勿論いずみは医師でも専門家でもなく、

ただのホモサピエンスメス、

海馬がやられちゃってる超虚弱な個体、

食材やおかずをこの量ならこの器に入る

ギリギリのラインを見分けられる率99%、

好きな雑誌は「FUDGE」、

なのであくまでも個人的な見解&主観になります。

 

そんなやつの言う事なら

聞いてみようと思ったあなた。

偉大なる勇気に表彰状を授与します。

いずみのスイートポテトもあげるよ。

 

 

 

医学的根拠がないとしても

何の害も無いし効いたらラッキーだから

書いておくね。

 

以前ならそのままにしていた情報だったけど、

書いておこうと思ったのは

いずみの記事を読んでくれた事がある方々の中に

乗り物酔いをすると書かれていた方が

いらっしゃったから。

 

 

 

 

前の記事では鉄分と乗り物酔いについて

特に関係があるとは言われていない、

と書いたけれど、こんな情報を目にした。

「乗り物酔いになる状態として

 内耳内の血流不足と栄養不足」

 

乗り物酔いの仕組みとして簡単に言うと

内耳から送られた揺れや振動の情報が

小脳に行き、大脳に伝えられ判断を下し

体を動かす、この誤作動によるものとなってる。

 

この、内耳内の血流不足と栄養不足がある時点で

そもそも三半規管がうまく働かないのではないかと

思ったいずみ。

血流不足の原因はいろいろだあるけど、

貧血は血流不足の原因になる。

貧血が改善されたら、

血流不足も改善されるのではないかと思ったの。

血流不足が改善されれば必要な栄養素も

内耳内に届けられる。

 

 

だから息子も、鉄分サプリで

車酔いが改善されたんじゃないかなって思ってる。

 

 

 

貧血の自覚症状のある方や

血液検査のヘモグロビンとフェリチンの項目が

低い方は鉄分を補給してみるのも

乗り物酔いの対策としていいんじゃないかな。

 

息子が摂取してる「レピールまめ鉄」については、

食事からの摂取が充分であっても

一日の摂取量の範囲内であれば

過剰摂取にならないそうだから

気楽に飲んで良さそう。

 

 

 

 

あと、内耳内の血流不足については、

物理的に血流を促すのも大事かもしれない。

体の中に血があっても、

流れてなかったら意味がない。

 

フラフラしたりするのは

首から上の血流に関係しているかもしれないと

いずみはマッサージを取り入れてる。

首のストレッチと

耳と耳周りのマッサージ、

そして頭皮のマッサージ。

(やり方検索してみてね)

首がコリコリだとね、

首から上の血流が悪くなるんだって。

そうなると内耳の血流も

悪くなるだろうなって考えに行きついて。

 

 

 

ちなみに「レピールまめ鉄」は

フェリチン鉄といって体内に貯蔵される鉄分で、

血などを造られた後の余剰分で

作られる、一歩先を行く鉄分だそう。

(フェリチンで検索してみてね)

それもあって(加工の関係とか?)

お高いんじゃないのかなとも思いました。

 原料も植物性のもの三つしか使ってないから、研究開発にもたいそうお金がかかっただろうなと思う。

 

 

 

語彙力文章力情報不足で

今日はアホな自分がはがゆいですが、

何の害もありませんので

気が向いたらお試しになってみてね。

 

 

 

あなたのお仕事や

人生を楽しむためのお出かけから

乗り物酔いがなくなると、

すっごくうれしいな!