先週の土曜日、秋晴れの中

京都を堪能してきました。

 

女性4人、男性は旦那様一人

 

まずは家のご近所さんのNちゃんと

待ち合わせして一路京都へ

 

お昼ご飯は「鳥新」の親子どんぶり

 

夜はとりすき焼きが有名なお店、

昼は入口が別でカウンターとテーブルの

親子どんぶりだけを出してる

 

京都の板前さん!という風情の板さんが

お一人で切り盛り

 

高下駄の音も軽やかに、三人分の

親子丼が手際よく用意された

 

私達はテーブルに座っていて

カウンターから見えにくいはずなのに

絶妙なタイミングでお茶を注いでくれる

 

京都の風情も感じられながら、

美味しい親子丼を食べられて満足

 

それからあと2人と合流

 

今日のメーンイベント祇園八坂倶楽部内

「フォーエバー現代美術館」来年2月25日まで

開催中の「草間彌生展」に

 

 

 

 

入口入ってすぐのこの絵は写真OK

 

 

 

人間との比較、でかいです

 

圧倒的なドットとネットの世界

 

 

一階の廊下で座禅も組める

お庭にも降りられる

 

赤い番傘で強い日差しをよけて

 

何故か苔の間にキノコ生えてた

 

 

二階の撮影OK作品、このモチーフも

お好きなようで、至る所にニョキニョキ

 

 

この松の絵が立派

 

こちらにはお庭を見ながらお茶のできる

カフェが併設されてたけど、私達は

目指してる珈琲ショップまでお散歩

 

我が家が大好きな「三条珈琲店」

以前にも記事にした事ありましたが、

更に拘りのメニューが

 

この手前、自家製コーヒーゼリーです

 

オーダー入ってから珈琲豆ひいて、

ドリップしてゼラチンと混ぜて

氷の中のバットで固めて作ります

 

作り置きしないんですか?と聞くと

香りがなくなるから都度作ります

との事

 

 

そしてマスター拘りアイスコーヒーマシーン

 

この寸胴鍋のような入れ物の中は氷一杯

それに付けたドリッパーでコーヒーを

淹れると二重構造になってる所で冷やされて

薄まらずに下の蛇口からアイスコーヒー出てくる

 

実はこれは二代目で、初号機は掃除

しにくかったんでボツ

 

どちらともマスターが形を考えて

知り合いに作ってもらったオリジナル

 

珈琲ゼリーといい、アイスコーヒーといい

夏の暑い日、お客様が同時に注文すると

大変時間がかかる

 

今回も先のお客様が珈琲ゼリーと

アイスコーヒーを三個ずつ注文

 

私らはホット二個にアイスコーヒー二個

珈琲ゼリーとアイスクリームを

一個ずつオーダー

 

案の定テンパってはったけど

連れてきた女子達は興味深々

 

挽いた珈琲豆の食感を楽しんでもらえた

アイスクリーム

 

作る工程から見る事のできる珈琲ゼリー

 

 

まだまだ京都堪能は続きます