ドンに対して
どれだけおべっかを使おうが
どれだけ好きなふりをしてあげようが
どれだけ持ち上げてあげようが
状況は何一つとして
変わらないのであれば
もう 金輪際 演技をしてやるのは
終了だ。
演技をし続けるということは、
生きているのに
死んでいるのと
同じだからである。
生きているのに
自分に嘘をつき
(ドンが好きではないのに)
殺害されないが為だけに
ドンに演技をし続けなければならないクソ人生。
どちらも 死んでいる人生じゃないか!
じゃあ
もう
ドンお前に対する
演技(お前を好きなふりをして生きる私を演じるの)は
終了だ。