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整理収納アドバイザー
カラーdeサンキャー®︎認定講師
小原幸子です。
写真整理のその後のお話しです。
一年前、写真整理に取り掛かりました。
その時の記事
で、どうなったのか?
はい、中断してます(笑)
コンパクトなアルバムを作ろうと思ったのですが、
あまりに膨大すぎて無理だと気がつきました。←気づくの遅っ
その話をアドバイザー仲間にしたところ、
あっさりと、「整理しなくていいんじゃない?」と言われたのです。
「えっっっ! しなくていいの?」
初めて言われたことばにびっくり。
「だいたいの年代で分けて、そのまま渡せばいいんだよ」って。
えっえっー!?
そうなの?
きちんとして渡さないといけないと思っていました。
その人の言う意見にはちゃんと理由があって、
親が良いと思う写真=子どもが気にいる写真
とは限らないということらしいです。
親が良いと思う写真を選んだとしても、
子どもから見たら、「なんでこれなの?」と思うことがあるそう。
そう言われて、目からウロコが落ちました。
確かに、そうかも!!!
当たり前といえば当たり前です。
親子と言えども、他人だものね。
そういえば、成人式の写真も、
私と娘が良いと思う写真はちょっと違ったことを思い出しました、
「自分(私)が欲しい写真だけ選んで、
あとは渡して、好きにしてもらえばいいんだよ」
そうか〜、そうだよね。
その写真は娘達のものだし、
どうするかは娘に決めてもらえばいいのですよね。
自分で全部やろうとしていたから
疲れて大変になっていたのです。
元々私は、何でも一人で抱えてしまうところもあり
勝手にやって、勝手に疲れていることが多くて、
家族にとってみたら、かなり面倒くさい人だったのかもしれないです。
と、いうわけで、
明らかにボケている写真は捨てて、
あとは娘達に任せることにしました。
任された娘たちがどういう判断をするのかわかりませんが、
こうして私の写真整理は終わりを告げました。
これからの私の課題は、
「自分がやらないと」という勝手な思い込みを手放すことかもしれません。