良かったら覗いて見てください😊
昨日の夕方、娘が「明日は卒業式やけん、お弁当要らんよ。」って一言から始まったバタバタ劇💦
ん？卒業式？
だったらお花準備した？
娘…(๑°ㅁ°๑)‼
時間は18時くらい…💧
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娘のお花は、娘が小1からずっと一緒にバレーボールをやっていた1つ上の先輩へ。
中学は別の学校だったので、その間は別チームだったけど、高校でまたチームメイトとしてお世話になり、娘は1年で退部したのでバレーでの関係はそこで終わったけど、
部活を辞めてもずっと変わらずに付き合ってくれています🍀*゜
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私には物心ついた時から一緒にいた幼なじみがいるのですが、私にとって幼なじみの存在はとても大きかったんです。
絶対見えない‼️笑って言われるけど、
私、実は人見知りで、人と関わる事が苦手だったんです。
子どもの頃は、幼なじみを通じて友達が出来ていたので、そこを誤魔化して過ごすことができたのですが、思い返せば子どもの頃は自ら友達を作るという事をしてこなかったんですよね(^_^;)
私がいわゆる「スピリチュアル」と言われることを発信し始めた時に、私から離れていった人達がいました。
人間は、自分が「分からないもの」=「怖い」と感じるので、
「分からない」「怖い」というものを「怪しい」などと認識するのは、人間の防御機能としてある事だから仕方ないと思うし、
離れていかれることに、悲しいとか寂しいとかは無いのですが、影で色々と囁かれる事に恐れを抱いていた時期がありました。
だけど、ちょうどその頃。
久しぶりに会った幼なじみが、
「りえがやっていることは、私には分からないんだけど、でもりえがやってるから応援してるよ！」
と言ってくれたんです。
実際にFacebookの中で、唯一ずっと反応してくれる人でした。
もう何年も前の出来事なのですが、
この言葉。
今も私の中でずっと生き続けている大切な言葉ですし、今でも私に勇気と強さを与えてくれています。
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人って、他人の事が理解出来て「受け入れる」し、
仲が良かったとしても、途中で自分の中で理解できない部分が出てくると、「こんな人とは思わなかった」と勝手にマイナスポイントを付けて幻滅したりするのだと思うのです。
だけど彼女は、私がやっている事が「分からない」のに「私の存在自体」を受け入れている。
物心ついた時から、子ども時代を長年一緒に過ごす中で、私という存在を、良いも悪いもそのまま認めてくれているからだと思うのですが、
なかなかそんなことできるものではないな〜と思うのです。
彼女の大きな「愛」が私の中に備わった事で、発信する事の恐れが随分軽減されました✨️
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我が子を出産した時に、この子にもそんな友達ができるといいな✨️と言うのが唯一の私の願いでした。
娘には幼い頃に始めたバレーボールのチームメイトが、そのような存在として、いてくれていることに心から感謝します✨️
今日、卒業を迎えた卒業生、そしてこれまで育ててこられた親御さん✨
ご卒業おめでとうございます🌸
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