良かったら覗いて見てください😊
前回のお話
物心ついた頃から、突如となく湧き上がってくる
とてつもなく大きな「恐怖と不安」は、
師から教えていただいた「ミッション」を果たす事で不思議となくなりました。
そして、キーワードとなった「平家」と「赤間神宮」。
これらは私だけのキーワードではなく、他の方にもお伝えすべきキーワードでした。
AさんとBさんにキーワードをお伝えし、ここまでで私のミッションはクリアしたようでした。
ミッションをクリアした証のように、サインがやってきたのです✨️
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11月12日（日）のマルシェでのこと。
同じマルシェの出店仲間のCさんに
「りえちゃん！
りえちゃんとDちゃんとめっちゃ合うと思うから、Dちゃんの受けてみて❣️」
と強くDさんを勧められ、Cさんがそこまで仰るなら…と、マルシェの空き時間に、その日、初めてお逢いしたDさんのミニ鑑定を受けてみました。
そこで私がその時に行った方が良い神社を感じられたという事で、「宗像大社」へ行くと良いと言われました。
それを聞いて
「へ〜。ここ何年も行ってないな〜。」
と思った程度でしたが、
宗像大社の中でも、宗像三女神の「市杵島姫命」とご縁があるとの事で、市杵島姫命にご挨拶をすることを勧められ、行ってみよう！という気になりました。
Dさんは私に、
市杵島姫命は、弁財天と同一視されていて…と説明してくださろうとしたが、私はその事を知っていたので食入り気味で
「私、弁財天さまとご縁を以前から感じてはいて、日田に弁財天さまを祀っている所があるので、定期的にご挨拶に行ってるんです。」
とお伝えするとDさんも少しテンション上がって
「だからかぁ〜！宗像大社は市杵島姫命の大元だから、市杵島姫命🟰弁財天にご縁があるりえさんがご挨拶に行くとご縁が強くなるということですね！」
と話されました。
それから、１週間もせずに福岡方面に用事があったので、用事が終えたその足で宗像大社に行き、
市杵島姫命が祀られている「辺津宮」でご挨拶をしてきました✨️
それから10日程たった頃。
TVでYouTubeを見ながらいつの間にかうたた寝してたある日の深夜のこと。
目が覚めると家族も各自の部屋で寝ており、1人リビングのソファーの上でした💦
つけっぱなしのTVに目をやるとビックリ‼️
画面には「厳島神社」が映っていました。
厳島神社…
平家だ…
そう言えば20歳のころ。
まだ結婚する前で、旦那さんと2人で初めて遠出した場所だなぁ〜
その時はまさか自分のご先祖が、平家にご縁があるなんて知りもしなかったけど、知らず知らずのうちにご挨拶に連れて行かれていたんだなぁ…
と、しみじみ感じながらその映像をボーッと観ていました。
するとその動画で
「厳島神社の御祭神は宗像三女神。
そして厳島神社の「いつくしま」は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の「いちきしま」が由来しているという一説がある。」
と説明しているではないですか‼️
ここに繋がるとは⁉️
と一気に目が冴えてしまいました‼️笑
私がなんとなく感じていた「弁財天さま」は、ずっとずっとずーっと遡った御先祖さまが崇敬していた「厳島神社」の「市杵島姫命」であり、
その「市杵島姫命」が、生まれた時からずっとこれまで見守り下さり、時に応援してくださっていたのだと感動しました✨
DNAに刻み込まれたものは
「突如湧き上がるとてつもなく大きな「恐怖と不安」」
だけではなく、
その「恐怖と不安」に負けないようお守りくださる「市杵島姫命」🟰「弁財天さま」も一緒に受け継いでいたのだと思うと
「とてつもなく大きな感謝」が湧き上がってくるのでした✨️✨️✨️
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DNAで受け継いでいるというサインが1つ。
「とてつもなく大きな「恐怖と不安」」を受け継いでいるのは代々「女系」。
👆🏻女系の話。
私の娘も「恐怖と不安」を受け継いでおり、
さらに娘も「弁財天さま」が好きで、定期的に「弁財天さまのところにお参りに行かないと！」とご挨拶に行きます。
私だけでなく、娘も御先祖さまからDNAで市杵島姫命🟰弁財天さまの守りを受け継いでいるという事に気づき、さらに感謝が湧き上がりました✨️
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そしてもう1つのサインとして…｡
弁財天さまは芸事の神様として有名であり、琵琶を抱えたお姿でいらっしゃいます。
弁財天さまとのご縁を感じつつも、自分にとって「芸事」となると「？」が。
小1〜中2までエレクトーンを習っていたけど、特別な才能を持っている訳ではなく至って普通。
弁財天さまとのご縁は本当、感じているけど、
「芸事」という事に引っかかっていました。
だけど、今このブログを綴りながら気づきます。
私は興味のあると母に自ら懇願し、色んなお稽古を習っていたけど、
唯一、「お筝」だけは母からの勧めで小学生の頃少しだけ習っていたものでした。
それを思い出し、「お筝と琵琶」で調べてみると…
「そもそも昔、「コト」は絃楽器の総称でした。
実際、源氏物語の中では「箏（ソウ）のコト」「琴（キン）のコト」「琵琶（ビワ）のコト」という記述があります。」(ネット引用)
なんと‼️
琵琶もその昔は「コト」と呼んでいたとは‼️
これも1つのサインだったのですね✨️
御先祖さまから永い年月をかけて受け継いでいた
「陰」と「陽」をこのブログを綴ることでようやく咀嚼し、「中庸」となりました✨
壮大な御先祖さまからのメッセージ✨️
命を娘まで繋いでくださったことに感謝申し上げます✨️✨️✨️
そして、長い長い物語を最後までお付き合い下さり、読んでくださり、本当にありがとうございましたᴗ͈ˬᴗ͈🍀*゜
