
ちょい、寒い。
寝坊して慌てて子供たちを叩き出しました。
今日は待ちに待った『8年越しの花嫁』の上映があります。
その前に医師会の公開討論会に参加しなければ。
昨日、一足先に九州では上映会があり、フォロワさんが観てきたようで、すごく良かったそうです。
押し付けがましい『ここ!泣くとこですよ』的な事はなく、ある意味淡々と進んで行くらしい。
そして、号泣というよりはじんわり涙が出てくるという感じらしい。
そうなんだ。
楽しみ。
また、明日感想書きますね。
そして、自分が映ってるかも観てきます

さてさて。毎日フォージ重工業の社長役の堀内正美さんが一般人と絡んでるの楽しいのですが、アクションばかりが褒めちぎられて、圭の心情はバッサリ切ってるように言われてますが、ちゃーんと観たら全然そんなことないんですけどね。
原作では妹と仲が悪くて兄の事を『クズ』よばわりしていましたが、映画はそこまで嫌ってはいませんが、ちゃんと冷たくて無愛想で、でも妹の事はちゃんと大事に思っていて、苦労して研修医になったのに突然亜人だって、捕らえられ、実験されこれまでの人生設計全部パーだよって台詞でも、どれだけ彼がきちんと考えてクレバーに生きてきたかを表してるのに。
急に佐藤との戦闘で頭が良くなったとか。
ちゃんと最初に伏線あるのにね。
ただ、小さい頃から幽霊が見えてた設定がなかったのはちょいと残念ですけど。
最初は兎に角逃げたいしか考えてなかったのに。
妹が危なくなってからちゃんとこれからどうするか考えて、更に佐藤のSAT戦で心を決めた眼。
ちゃんと自分がやるべき事を選択しているとこなんだけどな。
ほら、この上の2つの眼の違い。
わからんかなぁ?
そして、『不死身の兵士が一人味方になってやる』とか『僕の協力なしでは勝ち目はない』とか『手前の部屋に持ち込めば僕らの勝ちです』とか、ちょっといい気になってるとこに、平沢さんが自分の失策とおごりのせいで死んで、その後に自分が何をするべきか悩み、一瞬で解決して決断した眼。
やるべき事を決めた眼。
ちゃんと圭の心の移り変わりを出してるのになぁ。。。
もう一回観てほしいな!
記事で心情出てないって書いてた方に。
だからこそ、最後の戦いで佐藤は『亜人になった君は人間であった時とどう変わった?』って聞いたんだよね。
明らかに違うもん。
心理描写は健さんの眼、背中、歩き方、全てで現されているのに。
ぶつくさ言いながら、川を歩いてる時と決断して佐藤と最後の戦いに向かう時であんなに違うのに。
と一部の記事を読んで思ったのでした。
でもきっと、そんな事を見ていても『3、2、1、GO!』で吹っ飛ぶのかもしれませんけど

そんな素晴らしい心理描写に萌えながらも、私は白トレーナー着た健さんに萌え萌えするのです



なかなか、あの服の画像が上がってこないのですが、白い部屋に白い服でけだるそうに溜息をついてソファに寝転ぶクチビル

たまらん

そして、『ログを確認した方がいい。』といいながら寝返り打ってから起き上がり、『皆さん、配置に着いて』の台詞の流れが、んめっちゃ好き

あの寝返りもたまらんのよっ



多分あの裸のシーンより好き





一番私が萌えたシーンでした。
早くあのシーンの画像ほしいわ。
毎日眺めて萌えたい



などと、まだまだ亜人の圭に心奪われてますが、いよいよ上映会場に向かいます。
さ!残り半日も頑張ってこ♬