こんにちは。
Beads.Michel（ビーズミシェル）
misato☆こと
金田美里です。
ハンドメイド作家をずっと続けていきたい。
私もこんな気持ちを持って今に至っています。
ハンドメイド、物づくりは楽しいです！
そして、それを購入し喜んで下さるお客様がいらっしゃるのは、もっと嬉しい♪
だから、ずっと愛されるハンドメイド作家さんになりたいと思っている人は多いはずです。
この間テレビで、心理学者の植木理恵先生が、若手芸人さんが、長く愛され続けるにはどうしたらいい？のお悩みに答えていらっしゃいました。
その答えは。
１．マルチである
２．オンリーワンである
３．こびない
この３つを条件にあげていらっしゃいました。
お～これは、ハンドメイドの世界にも 当てはまるなーと思いました。
マルチであるは・・・
何でも作れる。
スキルでもあり、どんな物にも対応できる人。
様々な作品が作れる、応用も聞く！
しかしながら、「私何でも作れます！」というのは、
一見すごいけれど、残念ながらインパクトが弱いのです。
それを聞いた人は、のちのちに、その作家さんを具体的にイメージできません。
やはり、○○で◆◆を作って、△△△を得意としています！
と、言われた方が、覚えられやすいですよね。
そこで大切になるのが
オンリーワンであること
個性
私にしか作れないもの
○○の作品と言えば、あなた！
と言われたら
これは、かなり強い(*^^)v
ハンドメイドの世界、たくさんいる作家さんの中から選んでもらうためには、こうなれたら一番いいですね。
でも、この２つだけでは、足りませんでした。
こびないこと！
望まれると嬉しくて、自分が作りたくないのに作ってしまう。
こんなデザインが女性受けしそうだから、それ風の作品を作る。
流行だから、自分の中には、ないものだけれど作る。
「こびる」と言う表現は、ややえげつない表現ですが、人に振り回されず、自分らしいものを、人とは被らないブランドを作る！というのが大切だと思います。
私の経験でも、なんとなく流行に乗って作ったものは、ことごとく失敗しています。
自分の中にあるものと、流行が偶然一致すれば良いのですが、無理矢理作るのは失敗する心配があります。
雑貨の仕事塾®マツドアケミ先生も、先日行われた勉強会で相談に乗ったハンドメイド作家さんのお悩みについてブログに書いていらっしゃいます。
本当に自分の作りたいデザインの作品が作れない。
お客様の希望のオーダーやセミオーダーに追われてしまう。
この作家さんは、お客様のご希望に何でも対応できるマルチな作家さんなんだろうなと感じました。
では、長く愛される作家さんに必要なあと２つ、「オンリーワン」「こびない」については、今の状態では厳しいかもしれません。
マツドアケミ先生のブログで、それを解決するお答えが書いてあります。
あなたは、長く愛され続ける作家さんになるために何をする必要があると思いますか？
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Beads.Michel（ビーズミシェル）
misato☆でした。
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