いよいよ桜が咲き始めましたね🎶
レトロモダンなアクセサリー
BeadsMichel(ビーズミシェル）
misato☆です。
出会いと別れのシーズン
出会いと言えば
ビーズの仕入れに出かけたとき
偶然に素敵なパーツを見つけられると
良き出会い？ラッキーと
これも運命みたいなものがなるのかな？
と思ったりします(^o^;)
昨日 あるパーツを探しに
あちらこちらのお店に出かけたのですが
お目当ての子には巡り合えず
その代わりに？
こんな素敵なパーティーバックに
出会いました(^^♪
インドのビーズ刺繍
前も後ろもバッチリ刺繍してある♬
裏のブルーのスパンもきれい
目を引きますね～
ちょっと大きめのパーツも
縫い付けてあって
ゴロゴロとしてるのも
すごくいいです
でもこれ
定価の1/5の値段だったのです
なぜなら・・・
このお写真
ラインストーンがこぼれ落ちてる
残念なバックだったから～(｡＞0＜｡)
あららー(´□｀｡)
でもこのくらいなら
簡単に直せるな～と
購入しちゃいました🎶
ラインストーン
ビーズ屋さんで色々呼び方が
変わるようですが
基本的に
連になったものを
ラインストーンと呼び こちら↓
石が（正確に言うとガラスが）
1個だけ石座にはめ込まれたものは
ダイヤパーツと呼ばれます。 こちら↓
（お店によって異なります）
さて
どう直したかというと・・・
落ちてしまったパーツと
同じ位の大きさの
ダイヤパーツを購入して
中のガラスを外します。
新しいものが少し小さめだったので
石座にボンドを入れます。
上手く入りました！
※同じ大きさであれば
ボンドは必要ないと思います。
固まったら石座の爪を倒して
終了です！
ラインストーン、ダイヤパーツは
ボンドで留めているのではなく
４つの爪を倒して
石を留めていますから
使っているうちに
どうしても爪が浮き上がります。
その時にお洋服などに
引っ掛かりやすいです。
引っかかれば
引っかかるほど
爪が浮き上がり
ついには中の石が
いつのまにか
こぼれ落ちてしまいます(￣□￣;)!!
キラキラから急に暗黒の世界にー
ちょっと大げさ？（笑）
でも悲しい。。。
ラインストーンなどを使った
アクセサリーやバックなどを
お持ちの方は
１年に１回くらいは
爪が浮き上がっていないか
点検してみて下さいね(●‘∀‘●)ﾉ"
もしも浮いていたら
やっとこ、もしくは
先が平らなペンチなどで
爪を元に戻してあげて下さい。
ラインストーンのメンテナンス
悲しいことにならないために
お忘れなく