ブログ日が空いてしまった！
日々の生活に追われると、1日があっという間に
過ぎていきます
読んでくださった方、ありがとうございます😊
毎日あまりに泣く子供に、私はすっかり母親としての自信を無くしていました。
泣いている声が頭に響いてイライラしました。
（こんなに頑張ってるのに何で！？）と
思ってしまっていました。
そんな自分も嫌だったです。
その頃の息子さま↓
その頃、わたしがもっとも苦痛だったのが
通院でした。
小児科は特に問題ありませんでしたが、
他の科に子供を連れて行くと、
息子はじっとしているのが大の苦手で
待合室で待っていて少したつと、ぎゃーん！
と泣いて反り返りました。
今の私なら看護婦さんに「すみません、この通りご迷惑かけますので車で待っていていいですか？」
と言えるのですが、
その頃の私は自信喪失もあり、今よりもっと
気も弱くなっていて言えず、子供が泣き喚く中、
ひたすら抱っこしてあやすしかありませんでした。
感じるみんなの視線、、、。
「何で泣かせてるんだよ、うるさいな」
と皆が言っているように見えました。
なので通院はできるだけしたくなかったです。
しかし、うちの心配性になった旦那さん、
度々私に通院を促しました。
ある時には
夫「（腕のポッチをみて）なんかここ赤くない！？
皮膚科に行った方がいいよ！」
私「え、、範囲も狭いし、虫刺されかもしれないしちょっと様子見でも良いと思うけど、、」
夫「仮に虫さされでも化膿したら大変じゃん！
行ってきなよ！」
私「、、、。」
またある時には
夫「なんか、顔赤くない！？あ！微熱ある！
病院行って！！」
またある時には
足の形が変だと言いだしました。
足の形がクワガタの歯のように〈 〉←こんな感じ
曲がってると言うのです
整形外科に行って見てもらって！！
と言われました。
流石に私は良いました。
私「あのね、心配し過ぎだと思う。赤ちゃんて
こんなものだよ。これが普通なの、筋も柔らかいし。それに整形外科なんて、何時間待つか知ってる！？
その度に泣いちゃって、大変なんだよ？？」
すると夫に
「何でこえるは逆に心配しないの？」
と言われました。
「自分が大変になるのが嫌なだけじゃん。他のお母さんはみんなちょっとした事で連れて行ってるよ！？
病院行き渋るし、母親の自覚足りないんじゃない？なんかがっかりだな。」
、、、。
そう夫に言われてしまっては、私は何も言えませんでした。
自分が大変になるのが嫌なだけ。。図星かもしれないと思ったから。
私は息子を整形外科に連れていき、
息子をなだめながら待って、先生に息子の
足の曲がりが変になってないか見てもらいました。
すると先生は、
「あのねお母さん、これ普通なの。心配し過ぎなくて良いからね。赤ちゃんてこうだから。」
と、ため息混じりに言いました。
こんな事で来るなよ、、と言うあきれた顔でした
何時間も待ってコレ、、、。
私は夫に心配し過ぎだったよ、と報告すると
夫は「ふーん、確かに変だと思ったんだけどな。
何もなくて良かったね、ありがとう。」
と満足気に言ってました。
夫が病院行きを私に促し、私が渋ると不機嫌になる→
何でもなくて報告→夫機嫌良くなる
こんなやりとりが、何回か続きました。
帝王切開で息子を産み、しばらく体型がやつれて
痩せていましたが、このころから私はまた
ぽっちゃりしだしました。
食べ過ぎたのか、ストレスなのかはわかりません。
旦那さんには
「俺はマジでデブは嫌い。全くちゃんと痩せろよ。
痩せなきゃもう女として見れないし。」
と言われました。
悲しかったけど、私も子供が産まれてから
それどころじゃなく、性欲も湧かなかったので
それはそれで仕方ないと思いました。
そして、そのころ私の育休が明けました。
息子を保育園にあずけて、働く事になったのです。
今日の絵の練習です↓
今日も読んで頂きありがとうございます😊
季節の変わり目お身体気をつけて下さいませ。
