今の私は
自分のことが
とっても大事
私として生まれたこの人生を
もっともっと楽しみたい
もっともっと
遊びつくしたい
大切な人も
たくさんいる
家族はもちろん
出逢う人
出逢う人
みんな素敵で
みんな大切で
みんなみんな
愛しくて
世界は
明るくて
楽しくて
優しい
今の私は
私らしく
私を
生きてる
でも
少し前までは
全然違った
ホントに
全然
見える世界が違った
リセットボタンがあったら…
そう
思ってた
あっても
押せもしないくせに
「どうしよう」が口癖で
いつも
周りが気になって
どうしたらいいかばっか考えて
でも
その答えもわからなくて
やりたいことなんて
わからないどころか
探すこともなかった
やらなきゃ、をこなす日々
その日その日を
やり過ごすような毎日
自分のことなんか
大嫌いだった
どこもかしこも嫌いすぎて
直したいとこだらけなのに
直らないし
直せないし
優しい旦那さまに
愛しい子どもたち
わがままを聞いてもらったおうちに
お庭には木のブランコ
かわいいペットたち
小さい頃に夢見たものが
そこにはあるのに
なにか
足りなかった
いつもどこか
満たされなかった
それもこれも全部
私は
お母さんのせいだと思ってた
母は
厳しくて
ヒステリックで
なぐられる、どなられる、けられる、は
当たり前だった
私はいつも怯えていたし
どうしたら機嫌をそこねないかばかり
気にしている子だった
だから
顔色をうかがう子になったんだ
だから
こんなに周りが気になるんだ
だから
こんなに自信がないんだ
全部人のせい
全部なにかのせい
自分のことが嫌いで
自分を責めるくせに
なにかのせいにして逃げてばっかり
弱虫の
意気地なしだった
ネットで探してたら
心屋の認定講師の
長谷川つぐみさんにたどりついた
近くを何度もぐるぐるまわって
行こうか
やめようかを繰り返して
でも
会いに行った
そこから講座に参加した
オープンカウンセリングに参加した
それでは変わらなかったけど
ここだって思った
だから
次に募集があったヤツは
なんでもいいから申し込もうって決めた
それが
心理カウンセラー養成コースだった
カウンセラーになるかなんて
知らない
それよりとにかく
自分を
なんとかしたかった
そこで私は初めて
自分が頑張ってきたことを知った
自分がいかに
自分をいじめてきたか
自分にひどいことをしてきたか
自分を無視して
自分をないがしろにしてきたか
同時に
自分を大事にすることを知った
自分をいたわることを知った
自分と仲直りする
の
はじまりだった
そして私は
心理カウンセラーになった
それまでの私とおんなじように
しんどい人が
ラクになるお手伝いがしたくって
自分につけていた×が
どんどん〇に変わっていった
自分が好きになっていった
自分が大事になっていった
現実が
変わっていった
見える世界も
変わっていった
そんな中で
自分の感じることにも
〇がついていった
感じるまま
ミエルままを
人に
伝えるようになった
それが
あなたをまもる後ろの人セッションになった
人に言っても
信じてもらえないと思ってた
変な人だと思われる
おかしなヤツだと思われる
嘘つきだと思われる
だから
言っちゃいけないって
思ってきた
でも
伝えはじめたら
みんなが喜んでくれた
涙を流して
ありがとうって言ってくれた
伝えても
いいんだ
話してもいいんだ
隠さなくて
いいんだ
私の感じるセカイが
誰かのチカラになることを知った
役に立つこと
心を軽くすることを知った
でも
どこかまだ怖くて
心理カウンセラー活動のかげで
こっそりひそかにやっていた
それでも
あなたをまもる後ろの人セッションは
口コミで広がっていった
たくさんの方と
お話させていただく中で
私の中に
葛藤が生まれた
あなたをまもる後ろの人セッションに来てくれるけど
この人は
心理カウンセリングのほうがラクになれるな…
ってときが
とっても多かった
でも
その人が求めるのはスピリチュアルで
心理カウンセリングじゃない
でも
今のこの人は
心理カウンセリングの方が合ってる
でもそれは
余計なお世話なのかな…
私の
エゴなのかな…
後ろの人が
繋いでくれて
その機会をくれたのに
ためらって
すべてを
伝えられない
スピリチュアルは
いかすもので
頼るものじゃない
土台が整ってないと
頼るだけになる
私は
頼る機会を
作っているんじゃないか
いっそ伝えるのを
やめた方がいいのかとも思った
だけど
やめたいわけじゃない
私は
目の前の人が
軽くなるのがいい
ラクになるのがいい
幸せを感じていけるのがいい
お話したあと
透明になる感覚が好き
やめたいわけじゃない
わけてるからやりにくいなら
どんな風にやっていこう
どんなやり方がいいだろう
迷っていた頃
椎原勇さんに出会った
スピリチュアルカウンセラーとして
椎原さんが伝えていることは
私が伝えたいことだった
そこには
スピリチュアルも心理学も哲学も
全部つまっていた
だって
根っこは同じだから
なにをそんなにこだわっていたんだろう
大事なのは
あり方なのに
やり方にこだわっていた
結局
怖かったんだと思う
広がっていくこと
スピリチュアルをいかすには
土台が大事
土台を整えるのに
心理学がいきてくる
やり方にこだわらず
私の知っていること
わかること
感じること
すべて
まるっと
全部
お伝えすればいい
自分にかえった瞬間
また
進みやすくなった
自分を生きることが
人生を楽しくする
人生が楽しくなって
自分が満たされると
周りも
そのウズに
まきこんでいける
私はみんなで
幸せがいい
みんなで
笑えるのがいい
だから私は
今
自分を生きる、を
お手伝いをしています
そのために
自分を大事にすること
日々幸せを感じる
心のあり方を
お伝えしています
人のせいにしたって
周りのせいにしたって
なんにも変わらない
誰かの言葉に傷ついたって
誰にどんな感情をもったって
結局は自分
答えはいつも
自分の中にしかない
周りを気にしてる時間なんて
もったいないって思うくらい
自分に夢中になればいい
自分に夢中になって
自分を大事にしたら
周りみんな
目にうつるすべてが
大事になる
いつからだって
今すぐにだって
幸せは感じられる
被害者のままじゃ
いつまでたっても終わらない
外側見てても
ホントに満たされる感覚は
味わえない
自分を大事に
自分を第一に
自分を生きて
自分を楽しむ
人生を楽しむ
愛が
いっぱいの
この世界で
あなたも
一緒なら
きっともっと楽しい
だから
これからも
伝え続けるね
何度でも
何度でも
しつこいくらい(*´艸`*)
それが私
ほほえみ紡ぎ の keyco（けいこ） です
こんなに長いのに
読んでくれてありがとう(*^^*)
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