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コロリンのニュースと
大雪のニュース
私の地元も
たくさん雪が積もったようで
実家の母が送ってきたお庭の写真は
THE雪国って感じの
真っ白な世界でした
岐阜県は
雪深いイメージの方も多いらしいけど
(zoomでのお話し会とかで知った)
地域によって全然違って
私が住んでいる辺りは
朝うっすら積もっても
見る間に溶けてなくなってしまい
子どもたちはブーブー言ってます
雪かきも寒いのもイヤだけど
ここまで雪がないとどこか物足りない
というのは
雪国生まれの性でしょうか(*´艸`)
両親、特に母は
「心配して欲しい人」なので
コロリンのことは
電話をしてきて
出歩いた報告をしてみたり
どれだけ増えてどれだけ危険かをアピールしてみたり
今日みたいに
雪の画像だけ
ノーコメントで送ってきてみたりします
以前は
「心配して欲しい」
「気にかけて欲しい」を振り払うことができず
忙しい時間に電話をかけてくる母に
したくないのに
「欲しいであろう言葉」をかけて
気が済むと一方的に電話を切られ
そのあとずっとモヤモヤする
なんてことを繰り返していました
母からの電話が鳴るたびに気が重く
「取らない」なんて選択肢も知らなかったので
電話のあと
悔し涙を流したり
なんてこともよくありました
そのときは
なにがそんなに悔しいのかわからなかったけど
自分より
母の味方をされて
小さな私が悔しくて泣いてたんですね
あれだけ週の半分以上
ひどいときは毎日のように
愚痴電話や気にかけて欲しい電話があったのに
心の勉強をし始めて
なにをどうしたわけでもないけど
今はホントに
こうやってとっきどきになりました
母が欲しい言葉じゃなくて
思ったことを
思ったように
言うようになったら
用がないのかもしれません(^_^;)
私自身
無理をして
言いたくないことを言わなくなったので
電話が苦痛じゃなくなりました
コロリンも大雪も
離れていてなにもできないけど
近くに兄家族もいて
楽しくやっているのも知っているし
私が心配になったときに
大丈夫?って
声をかければいい
全部私のタイミングでいい
そう思えるようになった今は
とってもラクで
そうなると自然に
「すごい雪だね~大変だね~」なんて言葉が出たり
心配や感謝や思いやる言葉って
言いたくないって思ってると
思えなくて
言わなくてもいいと思ってると
自然にわいてくる
結局は
自分、ですね(*´艸`*)
送られてきた写真
埋もれている
が
子どもの頃みたいで懐かしい
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↓ありがとうございました↓
いつもありがとう