少し前に
学校に行きたくなかった頃のエピソードを
少し書いたんだけども
その後も
いろんなメッセージをいただいてます
先日の記事に書いた通り
行きたくないから行かない
要は、サボるっていう
強行突破をやってたわけですが
それに対して
勇気がある
と評されることに
驚いている次第です
休みたいと言う勇気がなくて
それしかできなかった
臆病で
へたれで
逃げることしかできなかった
という自分の記憶と自己評価
とは
あまりにも違うから
そんな私から見ると
「学校へ行きたくない」と
休んでいる子たちは
むしろ勇者のように見える
というくらいに
弱い自分を感じていたから
短絡的は今も変わらないけど
そのときは
もうそれしか方法がないくらいの
切羽詰まった
追い詰められた感じで動いていたけど
そっか
それはそれで
勇気があったのか
と
公式LINEにいただくメッセージを読んで
不思議な感じがしているのです
あれはあれでよかったんだ
が
あれがよかったのかも
になっていく感じ
勇気があってもなくても
結果
あれは○なんだな
さらしてみたから
わかること
自分の中で
恥ずかしくて
みっともない
と思っていることって
性格とかもそうだけど
過去の出来事とか
隠さなきゃ
直さなきゃなとこって
そういうのってさらしてみると
意外と違う視点から見た感想がもらえたりして
恥ずかしい
みっともない
っていう×が
△に
やがて〇に
変わっていくかもしれない
過去の出来事すら
黒歴史すら
黒じゃなくなることも
きっとある
いただいたメッセージから
そんなことを思っていたのでした
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