昨晩は魚座の月と射手座の太陽が形成する上弦の月でした。
ふと以前一緒に仕事をしたことのある魚座と射手座のボスのことを思い出しました。
あの方たち、朝令暮改は当たり前、言うことがコロコロ変わるので調整役や実動部隊は大変なのよね〜
魚座も射手座も柔軟サイン。
柔軟とは、やわらかく、しなやかで、かたよらない様。
臨機応変、優柔不断、変幻自在…それぞれの都合によって見え方は変わりますね。
わたしの太陽も土の柔軟サイン(乙女座)、魚座と射手座のボスの優柔不断と変幻自在ぷりに臨機応変よくやってたな〜自画自賛
まぁ太陽だけではなくネイタルやトランシットの他の天体との響き合い(アスペクト)にもよりますけれども。
で、この魚座上弦の月。
月のサビアンシンボル
A jockey
太陽のサビアンシンボル
A mother with her children on stairs
魚座の月も射手座の太陽もそのサインらしさが強調されています。
魚座らしさ、射手座らしさがよく現れるといいましょうか。
それってどういうこと?
魚座はとにかく境界線がなく、射手座はとにかく遠く高みに上るのです。
イメージしてみてください。
母親的な存在の導きによって遠く高いところを目指して急な階段を昇ろうとする太陽と目指すものそのものに丸ごと飛び込もうとする月を。
なんとも危なっかしい。
が、remember
魚座も射手座も柔軟サイン。
柔軟とは、やわらかく、しなやかで、かたよらない様。
臨機応変、優柔不断、変幻自在…。
ある意味、危なっかしいのは得意とするところ
上弦の月は月と太陽が90度の角度を取り、月と太陽が不意に切り替わるので、なにかとえ?どっち?と戸惑ったり葛藤が生じやすくなります。
そこが醍醐味。
堪能するといたしましょう