「宇宙の秩序は完璧」
これは映画『インターステラー』の中での
誰かのセリフ
静かにグッと響いたんだな〜
決めゼリフでも何でもないんだけど
わたしはすでにそれを知っていて
思い出したような感覚
人間界では日々いろいろことが起きていて
わたしの日常もいろいろあったりなかったり
そうゆういろいろを全てひっくるめて
全て内包している宇宙の秩序は完璧
セッションをしていると
「ホロスコープはベストデザイン賞だわ〜」
と思い知らされる
生まれた時のホロスコープは動かないけれども
そのホロスコープを持つ人の人生は動いていて
取り巻く環境のホロスコープも動いていて
それら全てひっくるめて
完璧な秩序
自分のホロスコープを見る時
セッションとは違い
その時々の自分の感情とかジャッジとかをホロスコープに投影してしまい
真っ直ぐ見られないことがある
特に自分が本来のラインからズレてる時は
もぉ本当に嫌になる
ホロスコープはそれを嫌というほどストレートに
見せてくれるから
ぴしっとラインに乗ってる時の
ハマってる感を知ってるからこそ
ズレてる時は気持ち悪い
そんな風に
わたしがハマっていてもズレていても
わたしが気持ちよくても悪くても
宇宙の秩序は完璧
宇宙の秩序は完璧で
わたしがどうあってもわたしは完璧
どうあってもいいし
どうでもいい
投げやりになっているのではなく
本当にただどうあってもどうでもいい
じゃあどうしようかな〜
今日という一日をどう生きようかな〜
人生をどうデザインしようかな〜クリエイトしようかな〜
そうゆうこと
