【私が伝えたい言葉】と【相手に伝わる言葉】の違い | キラキラ女性講演会★サムライ講演会          オフィシャルブログ

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皆さん、こんにちは!
キラキラ女性講演会2018 に出場しました、笠羽 美穂 と申します。

 

私がキラキラ女性講演会に出場しよう! と思ったきっかけは

過去のキラ女の動画配信を通りすがりに観たことでした。

 

動画を見て衝撃が走ったのです。

 

これまでの人生で起きた転機となる出来事を涙しながら語っていたのです。

包み隠さず裸の感情を語った彼女の顏は、清々しくて いい顔でした。
 

どんな自分でも、私には変わりはない。

過去を出来事や自分を認めてもらえた!! と実感できると、こんなにもキラキラと輝けるんだ!
そう思った。

 

20分の講演を聴いた直後に『よし、やろう!!』 と決めて、その日から原稿を書き始めたのだった。


私が伝えたい言葉は、もう決まっていた。 それは1年前から決めておいた。
『こころのバリアフリー』 

原稿の第一稿は3日で書き上げた。
けど、キラ女仲間からは「もっと裸の感情を知りたい」
「この内容で、魂が震えますか??」 と言われ、意外にも酷評だったのだ。

それから【裸の感情】 に焦点を合わせ、原稿を練り直した。
その時に気づかされた。
【私が伝えたい言葉】と【相手に伝わる言葉】 は違うということ。

 

私が原稿を練り直した時に心掛けたのは、2つある。

    私が伝えたい言葉をpick up する

    伝えたい言葉から相手にどんな力を与えられるかを考え、
キーワード化する。


それをジグソーパズルのようにして組み合わせていきました。

 

2回の原稿作成からの気づきは、文を短くし、言葉にリズムをもたせる(語尾を揃える)

伝えたい言葉は、川柳風に標語で表すと良し!


このテクニックは、キラ女出場に関わらず日常生活にも役立ちます。
ぜひ、試してみてください。