この度、鳳條 天音の名で算命学の鑑定士を始める事となりました。
算命学との出会いは15年ほど前です。友人が勉強していたのをきっかけに、私も知る事となりました。
これまでは、算命学以外にも様々な統計学を学んでいた為に、それだけを専門に何かする…という事はありませんでした。
何故なら、私の本業は企業研修の講師。組織を上手く回す為や、成果を上げる為、企業が成長する為に人をどのように活かすのか。
また働く方々が才能や能力を発揮しやすい環境をどのように整えていくのか…に注力していた為、個別の運勢や転換期を細かく詳しく観ていくという機会もないし 求められてもいなかったからです。
そんな中、個人の方向けの講座を継続してやり始めたのが去年から…でしょうか。
(私の天中殺明けでスタートしております😱)
私のエネルギーは、組織の成功から 個人の人生の成幸をサポートする方向へと変わっていっていていました。
それでも、鑑定士となり それを職業とするには抵抗がありました。
これまでの人生でも、天使が見えたりメッセージを受け取ったり…みたいな事がありましたけれど
それを職業にするのは命懸けだなという感覚があり、現実的な研修の仕事をしながらは自分のバランスが保てないと思ったからです。
普段、「根拠は?数字は?」と言っているのに、その根拠が「天使からのメッセージです」「あなたのガイドがこう言っています」って、ちょっと…。
↓過去の研修の様子
「頭がおかしくなったと思われたらどうしよう😱」と割と本気で思っていました。。。
自分の中のスピリチュアル的な能力については、自分自身や求められた時にだけ使おうと設定して、それ以外はシャッターを閉じる訓練しまくりました。
そんな私が今さら…鑑定士やるの?と。