自分にとって良くないことがあったとして
それを「良くしよう」と必死になっている時って
それそのものに
囚われてしまっている場合がありますよポイント


一瞬 いい状態になっても


「あれ?これで大丈夫かしら?
ちゃんといい状態になったのかしら?」


と不安になって確認しようとしたりして…


そういう事を繰り返してしまっていると
ずっとそこに留まっているのと
同じなので


例えいい状態になったとしても
自らそこにいる事を選んでいるのと同じです


やる事やったら「良し」としたり


状態が変わらなくても
放っておくことを選んだ方が
いい時だってあります


そんな事忘れて
キラキラ ワクワクすることに
集中している方が
状態が改善されることもある
と言ったらいいのかな。。。


要はバランスですな


現実を見ないで目を塞ぐのも
いかがなものかと思いますが


これが現実だと受け止めるものを
限定しすぎると
気が付けば狭い世界に自分を置く事になるし
見ている外にある現実には
気づかない事になってしまいますでしょ?




「過ぎるは邪気」と
昔 気功の先生に教えて頂きましたが
全てにおいて「過ぎる」ということのないように
したいよな…と私自身、思います