何故か船橋での飲みは
皆様の印象に強く残るようで
「また船橋で飲んでましたね(笑)」と
よくお声掛け頂きます
その帰り道、酔っぱらいながらも
コンサルの豊氏が
話していた内容が面白かったので
当てはまる人いるのかも…と思って
ブログに書いてみます
人というのは、本来の自分のままでは
ダメなんだと思う？思わされる？ようで
本来の自分ではなくて
まず最初に
「普通の人」になろうとするのですって
だから、多くの人は
「今の自分は本当の自分ではない」
と思っているらしい
そこに、世間から煽られて
こうあるべき！とか理想の生き方！とか
色々な情報を渡される中で
「理想の自分」「なりたい自分」像が出来上がる
しかし、理想は理想だから
実際に自分がそう在りたいか…とは
ギャップがあるので
そのギャップに苦しんで
自己嫌悪に陥ったり
何かを否定したりするらしい・・・
「本来の自分」
「自分だと思っている自分」
にもギャップがあるし
それどころか
「人から見られたい自分」と
「なりたい自分」と
「自分だと思っている自分」と
「本来の自分」と
それぞれにギャップがあって
そのギャップを埋めて
実像を定めていく事に
結構 人は苦しんだり努力をしているのだ
どうして人はそう考えるのか
どうして人はそう行動するのか
をずっと研究した結果の一つに
そういう事があると聞いて
なるほどぉ…そりゃぁ大変だぁ…と思いました
自分では無意識にそうしている人も
いるようですね
私は、そういうギャップが大きい人は
すごく不自然さを覚えてしまい
どう接していいのかもわからないから
（どのその人とと会話したらいいのか
判断が難しくないです…？）
私が仲良くなる人は
そのギャップが少ない人になるのだろうなぁと
いう会話の結論になりましたよ
それ、すごくよくわかる
本質と違うこと言っていたり
やっていたりするのを見ると
気持ち悪くて耐えられないの…
そんな事する必要ないのに…って
「なりたい自分になれる！！」については
私は、自分の本質を知り
その自分が望む姿を明確にするとか
全く正反対で、あえて戦略的に演出するとか
そんな意味で捉えていましたけれど
素直に、純粋に
「なりたい自分になれるのだ！！」と
もし信じて、それを願う事をしているとしたら
まず、それ
止めた方がいいんじゃないかなって思います
これまで見てきた人って
自分に足りないと無意識に知っている内容を
仕事にしている人って多いよね
例えば、ラブに問題抱えている人って
ラブのブロック解除します！！と
仕事にしていたり
お金に問題抱えている人って
お金にまつわる仕事して
お金持ちになろう！的な？ことしていたり
で、問題ある人のところに
問題のある人って吸い寄せられていくから
なんだか益々複雑な感じになっていて
あちゃー・・・っていう様子を
一時 社会科見学している時に
頻繁に目にしたのですよ
それでいいならいいのだけれど…
人に聞くより
自分と対話した方が答えを得られるし
本来の自分を否定したままだと
本物がなにか…はわからないからねぇ・・・
本当は、怖くないのだけれど
本来の自分を見ていくのは
ちょっと勇気がいるね
だから、それを手伝ってもらうのが
必要になるのも よくわかるけど
誰に手伝ってもらうのかは
見極めないと…とは思う
でね、本来の自分で生きていると
「なりたい」じゃなくて
「なっちゃう」のだよ
自然と、なっちゃうの
なるようにね
長くなったので
その辺りの話はまた今度！！
