発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ 著者 ASD発達支援アドバイザーのShizuです。

 

お勧めのこちらのドラマ、8月23日金曜日、午前0時35分~(46分)NHK 予約しよう!

4話は、見逃し配信、NHK+で、まだ見れると思います。

 

4話で印象に残った言葉。

 

ダウン症の息子の小学校の進学選び、支援学校か、普通学級(支援級?)で迷っているママの言葉

 

ママ

私らが(進学先)決めても、それがそうたに合うかわからんし・・・

 

パパ

俺たちが、そうたのことを一生懸命に考えて選んだ学校だったら大丈夫だよ

ママ

 

そやな、私らが信じないとだね

 

 

Shizuの考え

まったく、その通り、新刊にも書いたような。。

合うか合わないかは、その時にならないとわからない。

でも、「きっと大丈夫。理解のある先生に当たる!と」のプラスのイメージはしておく。

もし、ああ・・違った・・・あせると思うのであれば、その時、違う環境へ移ることを考えればいい。

 

 

 

主人公の岸本さんは、お母さんが車いす生活になってから、

お母さんを喜ばせるために、バリアフリーの環境を社会に拡大する仕事に専念する。

 

すると、その仕事仲間の車いすの男性から、

 

岸本さん、なんでそんなにがんばるの?

 

岸本さん、

 

お母さんを喜ばせるためです!

車いすの男性

 

お母さんの喜びは、岸本さんが頑張ることなの?

 

岸本さんは、悩みます。

後日、車いすの男性に質問

岸本さん

どんな時に嬉しいと感じますか?

車いすの男性

 

人からありがとうって言われるのうれしいかな。

自分が車いすになったとき、

自分が感謝されるなんて、もう一生ないって思ってたから、

障害者にとって嬉しいのは、何かしてもらったときより、

誰かの役に立った時なんよな

また、頑張ろうって思えるんよ

岸本さん

 

私はママに何かしてあげないと、ということばかり考えていました。

そして、その後、岸本さんは、お母さんに

自分が進めている、バリアフリー化についての意見をお母さんに求め、

お母さんに、会合でプレゼンしてもらうことを提案していました。

 

やはり、頼られたお母さんは、嬉しそうでした。

誰かの役に立つこと、感謝されること、

 

これは、小さいお子さんでも、同様です。

 

小さなお手伝いをしてもらって、「ありがとう」を伝えること。

 

障害がある子でも、プロンプト(手助け)をして、繰り返しサポートすることで、

できないことも、できるようになることがあります。

 

この子には、無理。

 

と決めつけず、小さなお手伝いお願いしてみましょう(^^

 

私も、クライアントさんから、感謝のメッセージをいただけること、

何より幸せを感じます。

伝えてくれて、ありがとう。です。

私をパワーアップしてくれてありがとう。

 

つまり、感謝されるのは、一方的なことではなく、

伝えてくれたことにも、感謝ドキドキラブラブとなるので、

お互い、WIN-WINの関係ということになります。

 

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さてと、我が家のパパさんにも、感謝の気持ちを伝えて、足ふみしてあげよう。

 

では、口角上げていきましょう(^^

 

上げれないときがあっても大丈夫♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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