発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ の著者 Shizuです。
日曜日の初耳学、TV放送 見ましたか?
青山学院大学の箱根駅伝監督の原さんが登壇。
人に伝える時(注意する時)大切にすること
について、語っていらっしゃいました。
これ、子育ても通じるな・・と思い、ご紹介します。
人に伝える時(注意するとき)
初頭効果
親近効果の活用が大切
初頭効果
最初のイメージが印象に残る
親近効果
最後に言った言葉が判断に強く影響する
最初と最後の言葉が重要。
中間のことは、あまり覚えていない。
人に伝える時、大切にすべきことは、
最初の言葉
と
最後の言葉
最初に注意して、気を付けて欲しいことを伝える。
最後に良いことを伝える
原監督は、3つの悪いことを青学の駅伝学生たちに伝えているとのこと。
(Shizuの考え:
子育ての場合は、3つも悪いこと伝えたら、拒絶されると思うので
ひとつがいいと思う)
そして、原監督は、
でも、君には、こんないいところがあるから、がんばりなさい。
と最後に伝えるそうです。
Shizuの振り返り
私、それが、できていた時もあるけど、
注意するで、終わっていたことも多々あったな・・・と。
今後は、心がけたいと思いました。
確かに、そこ、大事ですね。
最後に、良い点を言われると、
叱られたというより、
アドバイスされたという印象になる。
嫌われたくないから、最初にいい話をしがち、
そして、最後に悪いところを言いがちだけど、逆にする方がいい。
悪いところを伝える
最後に褒める。
その方が、相手を傷つけずに、直して欲しいことを伝えやすくなる。
と、原監督はおっしゃっておりました。
他にも、なるほどーと思うお話をしていらっしゃいました。
原監督も、学生時代、マラソンランナーだったのですね。
でも、故障で競技人生は断念。
相当ショックだったと思いますが、
そこから、第二の人生を歩み始め、意外なルートから監督になっています。
これも、失敗の経験が宝。となり、今の原監督のご活躍があるのですね。
まだ紹介したいことがあるので、記事にする予定ですが、
早く知りたい人は、
ティーバで、録画配信、明日の放送前までやってると思います。
では、口角上げていきましょう♪
上げれないときがあっても大丈夫♪
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