10年前に出版した

 

発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ 

 

 

 

ヤフーニュースで本の内容が以下サイトで

紹介されました!笑い泣きラブラブラブラブ

こちらです

「気のきかない親」のふりも必要…発達障害の子の「能力を伸ばす親」が実はやっていること - Yahoo!ニュース

 

 

続きはこちら

発達障害の子の「能力を伸ばす親」が実は知っている、言葉かけの「正しいタイミング」 - Yahoo!ニュース

 

10年経っているのですね。

 

 

はじめて本のご感想をいただいた方から

嬉しいメッセをいただきましたドキドキ

 

毎日辛くて泣いていたけど

生きる希望がみつかったとのこと。

(許可を得て掲載)

 

 

私の2歳3ヶ月の息子は自閉症です。

会話もできず、母親に対しての愛情もうすく、

周りのお子さんとの差は歴然で、

辛くて辛くてどうしたらよいのかわからず、

毎日泣いています。


今日も午前中に泣いて泣いて、

ふと午後出掛けたときに本屋さんで

shizuさんの本と出会い、生きる希望が見つかりました。

泣いてばかりいないで、前に少しずつ進もう

と思える気持ちが芽生えました。

 

具体的な事例がたくさん紹介されていて、

イラストと合わせて本当にわかりやすかったです。

早速できることからはじめてみました。

まだまだこれからどうなるのかわかりません。


でも小さな目標をひとつずつ乗り越えていきたいと思います。

そして、いつか息子と会話ができると信じて生きていきたいと思います。

本当に本当にありがとうございます。

 

こちらこそ、ありがとうございました。ドキドキドキドキ

 

もう、お子さんも大きくなられていると思います。

 

色々なことを乗り越え、きっと笑える日をゲットできていることと思います。おねがい

 

 

頂いたメッセージに

会話ができると信じて・・

 

という文章がありました。

 

会話ができること、親なら、望みますよね。

望みは持っていいです。

 

でも・・・もしかしたら、

 

会話は、できるようにならないケースもあります。

 

それは、ABAをどんなエキスパートに頼んで集中的にセラピーしてもらっても、

 

です。

 

こればかりは、生まれ持った特性・・・

などにより、その願いはかなわないかもしれません。

 

でも、10歳ではじめて会話をすることができた。というケースも知っています。

 

信じる、望みを持つ。は大切なこと。

 

でも、なかなか、その思いが叶わないときもあるかもしれません。

望みを持つに加えて、こんな視点も持っていただけるといいのではないか・・と思います。

 

こちらの記事もお読みください。

 

 

そして、3冊目の本は、親子がHappyになる心の持ち方について書いてあります。

1冊目「魔法の言葉かけ」で、伝えきれなかったことを書いています。

 

発達障害の子と親の心が軽くなる ちゃんと伝わる言葉かけ

 

発達障害の子と親の心が軽くなる ちゃんと伝わる言葉かけ

 

 

少しでも心が軽くなり、楽しみながら前に進もうと思う方が増えると嬉しいですドキドキ