女声合唱団 「きらきら湘南」へようこそ
♪「きらきら湘南」は主に藤沢市で活動する
ボランティア女声合唱団です♪
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只今、
活動再開に合わせ新規団員募集中です
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ありがとうございます。
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新曲のお話
木枯らしが吹くと季節の変わり目、
いよいよ冬になりますね。
ところで、木枯らしとは
吹くたびに木々の葉が落ちてしまう為
木嵐と呼ばれていたのが転じて
木枯らしと言われるようになったそうです。
日本語の語源を辿るのって楽しいですね。
そしてこの点は、歌でも同じです。
どうしてこの曲が生まれたのか？
どういう背景を持つ曲なのか？
など、歌の源を辿る事はとても大事です。
特に新曲に入るときは、
いつも先ずはそこからです
今年の冬はどんな冬になるのでしょうね。
穏やかな冬となります様に・・・
∻∻
さて、新曲の練習に入ってから
最近、何気に悩んでいるのは
リズムのノリです。
速いテンポに乗って歌う曲と
情緒たっぷり気持ちを込めて歌いこむ曲の
２曲を練習しているのですが、
２時間の練習時間の中で気持ちをパッと
切り替えて全くタイプの違う曲を歌うのって
意外と難しいですね
・・・
テンポが速くても遅くてもそれぞれに
多々課題があって、
例えば速い曲の時には音程が飛ぶと
きちんと音程を確認して歌おうすると
確実に曲に乗り遅れてしまったり
そして、
その後のスローテンポの曲の練習では、
つい変な場所でブレスしてしまって
伸ばす音が息切れ状態だったり・・
でも、こんな時
全くタイプの違う曲でも同時に上手く
歌いこなす為のコツはリズムのノリ
なんだと言われました。
そもそも自分の中にリズムが浸透していない
のが問題なのだそうです。
大事な事は身体でリズムをとる事
自分の中に体内リズムさえあれば、
あとはそれをそれぞれの曲に合わせて
正しく調整するだけの事なんだそうです。
上手に身体でリズムが取れる様になれば
テンポキープ力も磨かれるそうで。
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それはいいかも
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この力が備わってくると、
例えばテンポの速い曲でも
声の持つ瞬発力さえあれば、
離れている音でも時間をかけずに
リズムに合わせてポンポン歌えるように
なるし、
スローテンポの曲だって
吐く息をその曲のテンポに合わせて使える
ようになるので、フレーズ感を意識した
上手い歌い方が出来るようになるそうです。
身体の中の体内リズム！！
ちょっと意識してみようと思います。
先ずはリズムに合わせて呼吸する事から
始めて見ます
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