内閣府地方創生推進事務局の後援をいただいている鯖江市地域活性化プランコンテストですが、その内閣府の審議官や企画官が視察に来てくださいました。

鯖江市にご依頼があったそうですが、鯖江市地域活性化プランコンテストは市民主体で開催しているので、私が視察対応させていただくことに。

なるべく現場に行きたいらしい。という事だったので、市役所で話すのではなくHana道場にお越しいただきました。

 

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まずは自己紹介。

30分しか時間がなかったので、猛スピードで説明していきました。

 

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普段から早口ですが、それをさらに増し増しで話したものの、皆さん絶対頭の回転早いだろうと思っていたのでほんとに早口で。

鯖江市地域活性化プランコンテストの概要と、17年も続けていられている理由、プランコンテストが大事にしていること、そして継続してきたからこその成果。

早口だったものの、さすがのインプット力で、たくさん質問してくださいました。

 

私はまちづくりしてる人。という認識でおられたそうですが、担い手育成の話ししかしなかったので、「人材育成する人なんですね。」と。
地域に圧倒的に足りないのはプレイヤーです。まちづくりするにもプレイヤーがいなかったら何もできないので、まちづくり=担い手づくりです。

 

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鯖江までお越しくださりありがとうございました!

 

この後は、さばえSDGs推進センターで、鯖江市総合政策課から「つくる、さばえ」のお話し。

私もついて行ったので同席して聞かせてもらってました。