先週彦根に講演しに行った時に、敦賀駅でハピラインふくいから特急に初乗り換え体験。
北陸新幹線が福井・敦賀延伸、開業したことで、鯖江→敦賀はハピラインふくいのみとなりました。
今回は講演で行ったため先方が切符を手配してくれたので、届いた切符を使っての乗車。
鯖江⇔米原までの乗車券と、敦賀⇔米原までの特急券をいただいたのでモバイルSuicaは使っていませんが、敦賀駅の乗り換えがどんな感じだったのか写真を撮ってきたのでレポートします。
ハピラインふくい、敦賀方面行は空いていたので座れました。良かった。
いつも見ていた景色ですが、普通列車から改めてゆっくり景色を見ながら敦賀へ。
敦賀駅到着。
新幹線。と大きく書いてあるので、一瞬、あれ、JRはどこだ。となりましたが、右側に小さく書いてあるのでこのエスカレーター、階段を登ります。
ベビーカーを想定すると、ここでもうちょっと行ったところにあるエレベーターに乗らないといけません。
これはよく話を聞いていた動く歩道ですね。
この日は日帰りで荷物もなく身軽だったので使わず歩く。東京駅の京葉線に比べたら大した距離じゃないので歩いても余裕。
そしてまた登ります。ベビーカー2度目のエレベーター使用。
登るとこういう景色。
広いところに出てきますが、あれ、ここで特急の案内がなくなって新幹線としか書いていないので一瞬きょろきょろ。
お土産屋さん的なお店の向かって右に、降りていく階段があるのでそこを見ると、サンダーバード、しらさぎって書いてありました。
うーん。新幹線がメインで特急の案内は小さい。
福井方面から敦賀に来た人は新幹線乗る人いないので、もうちょっと大きく表示してもいい気はします。
降りて行くと、しらさぎとサンダーバードは右と左で分かれてるのでまぁわかります。
あ、ここでは降りるので、ベビーカーはエレベーター使用3回目。
ちなみに、ハピラインふくい→JRしらさぎへの乗り換え時間は10分。エレベーター並んでなくてすぐ乗れるなら大丈夫ですが、混んでいたら10分で3回エレベーター利用して移動しないといけないのでたぶん無理です。
そしてこの特急のホームには、駅弁の自動販売機がありました。
かにめし!焼鯖寿し!
そしてしらさぎに乗りこんで、米原へ。
ちなみに、来月東京に行く予定ですが、行きはこのルート使うつもりです。
帰りは、まぁまぁ混んでました。
終点だからみんな一堂に降りるからですかね。
エレベーターはこんな感じで混んでます。
若干焦りましたが、敦賀→鯖江のハピラインへの乗り換え時間は30分ぐらいあったので余裕です。そしてその待ち時間が無駄というかなんというか・・・
うーん、分かってましたが、不便になったなぁというのを実感しました。
乗り換え時間とかちゃんと調べて利用することをおすすめします。
以上ハピラインから特急しらさぎへの敦賀乗り換えレポートでした。