いよいよ17年目!鯖江市地域活性化プランコンテストの第17回に向け、4月26日に学生団体withの活動拠点であるLa Tempoでキックオフ実行委員会開催しました。
まずは、実行委員長の挨拶から。
実行委員長は過去最年少、福井高専4年生の愛子ちゃんが就任しました。
高専4年生ということは、大学1年生と同じ歳。大学生が中心となって動いていく鯖江市地域活性化プランコンテストですが、最年少が先輩たちを引っ張っていくことになります。
でも、高校1年生の時から学生団体withに所属し活動してきた愛子ちゃんなので、先月からもうすでに先輩に指示だして進めてきました。
副委員長には、昨年第16回も副委員長を務めた2人、さらさちゃんと和音ちゃんが就いているのでしっかりサポートしてくれるし、3人でみんなを引っ張りながら創り上げてください第17回。
最初に私から第17回の内容について確認。主に、これまでからの変更点について共有。
そして各部リーダーから、現在決まっていることや今後やっていくことについて詳細報告がありました。
昨年の高校生版に参加した高校生も加入し運営側になり、高校生版を見に来ていた先月まで中学生だった高校1年生は、卒業式後3月から学生団体withに入って活動スタート。
ここ数か月の学生団体withの活動はついてこれていたと思いますが、プランコンテストなるとインプットしないといけない量が一気に増えるので、集中して聞いて随時メモをとる高校生。
高校生版、今年はやや内容を変更というか追加するので、これまで以上に大変になります。でも、高校生も増えたのできっと大丈夫なはず。
そしてとても頼もしいことに、いろいろと学生達から提案が。
いい企画が出れば出るほど良いモノにはなります。絶対に。
でも、やることが増えるので運営はとても大変になります。それは何度も確認したのですが、「やる」というので、やってもらおうじゃないですか。
みんなの総意で表彰式のやり方もちょっと変更。
うーん、今年は早め早めに準備していかないと、あとあと大変になりそう。
来月からは営業もスタートしていきます。
そのための練習も明日からやっていくので、そこは私もしっかり指導していきたいと思います。
支援したい。という企業の皆様、学生達が説明に行きますのでご連絡いただけますと幸いです。
ということで、第17回に向けて本格始動です。