中学1年生の時にふらっと現れIchigoJamでプログラミングを学んだ佐野くん。Hana道場でプログラミングしたり3Dプリンターでいろんなもの作り出し、福井高専に進学してからはプログラミングスキルがめちゃくちゃ上がって、オーダーしたものはなんでも作れるプログラマーに。

学生団体withにも加入し、エル・コミュニティではインターンもしてくれていましたが、その佐野くんが福井高専専攻科を卒業しました。

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3月25日(月)、CyberSakuraの打ち上げも兼ねて佐野くん卒業お祝いしました。

場所は、Hana道場斜め前「旬亭まつや」にて。

(エル・コミュニティ関係の打ち上げやお祝いはプランコンテストも含め「旬亭まつや」)

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乾杯は、CyberSakura決勝ラウンドで司会を務めた愛子ちゃんから。

なぜか爆笑してなかなか乾杯が言えない愛子ちゃん。何がそんなに面白かったのかはいまだにナゾ。

 

佐野くんは、高専2年生からは学生団体withにも所属し、同じIchigoJam一期生の三崎くん、先輩の野村くんと共にアプリ作ってくれたりと地域で役立つ開発もしてくれました。

ずっとインターンもしてくれていたので、次の世代も育ててくれたし、他のインターン学生の指導もしてくれて、三崎くんと共にITの担い手育成のモデルです。

本当に仕事が丁寧で、進捗具合もとても細かく報告してくれるし、都度相談もしてくれるので安心してお任せできました。心配したこと一度もない。

 

そんなエル・コミュニティのみんなでわいわいし、食事もだいたい終わった頃。

インターン同期達からお祝いの品贈呈。

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東京で不健康にならないようにと、体操ブーブー。笑

 

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ラジオ体操が流れるブタさん。ラジオ体操第1は愛子ちゃんから。第2はのばちゃんから。

いいプレゼント。ラジオ体操なら一人暮らしのお部屋でもできる!

プログラミングずっとしてると肩も凝ると思うし、動かないと体力落ちるので、しっかりラジオ体操してください。

 

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私からは、田中眼鏡さんに選んでもらった鯖江のめがね。

目がいいから眼鏡しない。と言っていたのですが、いやいや。眼鏡は視力悪い人だけがするものではないのです。ずーーーっとパソコン画面見てると目も疲れるし良くない。ブルーカットに紫外線カットも入った良いレンズを入れたおしゃれ眼鏡。さすが田中さん。

早速佐野くん眼鏡かけてパソコンしてましたが、やはりとても目、楽だったそうです。良かった。

 

そして嬉しいことに、お世話になりましたと私もいただいちゃいました。

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越前焼のお皿。真っ白なんだけど、とても味のある白。これは我が家にいるお家モンスターもOKですね。映える料理、がんばって盛らせていただきます。綺麗に盛り付けできたら写真撮って送りますね。

 

IchigoJamが開発されたのが2014年4月。そして今は2024年3月。

10周年になるIchigoJamですが、こんなに立派な人材が育成されるとは。本当にすごいです。

佐野くんにとっては、やはりこのIchigoJamとの出会いは人生においての分水嶺だったとFacebookのコメントで書いてくれていましたが、ほんとそうなんだと思います。

IchigoJamというより開発者の福野さんとの出会いかな。

その福野さんへのお礼の品は、眼鏡の柄が入ったお皿。

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福野さんにぴったり。

いやーしかし、こういう人材が育つと見込んでIchigoJam開発したのかな福野さん。改めてすごい。

 

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最新VRを体験する佐野くん。たぶん、東京より鯖江の方が最新ガジェットには触れられるから、帰ってきたらHana道場来てね。福野さんが持って来てくれるから。笑

 

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そんなこんなで、次も育っているHana道場。佐野くんが抜けた穴をインターン生内田くんがきっと埋めてくれるはず。

 

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CyberSakura運営MVPをict4e原さんとあゆこちゃんからもらっていたし。

 

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涼香ちゃんが加わったり、和音ちゃんもインターン生になったりとエル・コミュニティは賑やかです。

今後も、担い手育成していける場を創っていきたいと思います。

 

IT担い手モデルの佐野くん、卒業おめでとうございます。

エル・コミュニティ、学生団体with、そして鯖江の担い手から、日本の担い手へ。

 

2020年の記事

 

佐野くんエル・コミュニティでの作品

 

 

 

内部利用なのでオープンにできませんが、プログラミングスクールに通う子どもたちの状況を先生たちで共有、把握するためのスクールカルテシステムも一から構築してくれました。