12月16日(土)に、旧森田銀行で開催された近藤諒さんのヴァイオリンリサイタルに行ってきました。
この日はちょうど寒波がやってきて、前日の暖かさが嘘のように夕方頃から一気に気温が下がり、しかもすごい風。
旧森田銀行がある三国は海沿いなのでさらに風が強くて、車から出て傘さしたらその瞬間に傘が壊れました・・・。涙
旧森田銀行の建物、夜はじめて来ましたけどやっぱり素敵ですね。
でも、風と雨から早く逃れたくて外でゆっくり建物見る余裕なく中へ。
建物が古いので、中も寒いは寒い。
ということで、リサイタル開始です。
近藤諒さんは、福井大学医学部に通っていたので、福井に縁があってこの時期は帰ってきてリサイタルしてるそうです。普段は東京在住で現在研修医さん。
そう、ヴァイオリンのプロというわけではありません。
でも、たくさんのファンがいてチケット完売するんだから凄いですね。
私は近藤さんの演奏はじめて聞かせていただいたのですが、ヴァイオリン素敵ですね。
ピアノとのコラボレーション演奏だったので、ピアノ経験者としては嬉しい。
知ってる曲はなかったのですが(笑)、ショパンやベートーベンのクラシック音楽楽しませていただきました。アンコールではクリスマスソングも弾いてくれて、クリスマス気分も味わえたし。
秋とかもうちょっと暖かい時にこの場所だったら最高だったと思うのですが、なんせ寒くて寒くて。。風も強かったので、扉が時々ガンガン鳴ってたし。
ちょうど寒波が来ちゃったのでそうなっちゃったけど、心は温まりました。
良い音楽を聞くのはいいですね。