大学2年生の時に出会って誘った学生団体with。
withで活動している中で、とってもやる気あるし顔つきが明るくなってきていたのを見て、「インターンやらない?」と誘ったのがたぶんしょーまくんが大学3年生の時。
そこから大学院2年生卒業までの約3年半、エル・コミュニティでインターンをしてくれたしょーまくん。エル・コミュニティのインターンも卒業しました。
ということで、CyberSakuraの打ち上げも兼ねてしょーまくんの卒業お祝い会を開催しました!
なんと、エル・コミュニティスタッフ全員が揃ったお祝い会。これは嬉しい。
会場は、もちろん旬亭まつや。Hana道場斜め前ご近所さんで、いろいろ、ほんとにいろいろお世話になっている八田さんのお店。
みんな仲良し。
7名になったインターン生。私がもうマネジメントするのが無理だったので、インターンリーダーというのを設けてしょーまくんにやってもらいました。リーダー。
責任感の強いしょーまくんなので、自分で考えて月に1回インターンミーティングというのを実施。
オンラインでしていましたが、私も岡本くんもそれには出席せず、議題も進行も全部しょーまくんが担っていました。私と岡本くんから出るインターン生への要望や、改善してほしいことなど、全部しょーまくんが受け止めて、インターン生に共有。伝えるだけではなく、ちゃんとできるようにしないといけないので、そこもしっかり見てもらっていました。
これ、私がマネジメントまでやってたらかなり大変だったと思います。でも、しょーまくんがしっかりマネジメント役を担ってくれたおかげで、自分の仕事に時間を割くことができました。
そして、インターン生同士仲良くなっていけたのかなと思っています。
美味しい食事をいただいたところで、しょーまくんにみんなから卒業お祝いの品贈呈タイム。
まずは、1月にエル・コミュニティにジョインして、この前日にサイバーサクラ決勝ラウンドをやりきってへとへと原さんから。雑誌??なんの意味があるのかわかりませんが(笑)、きっとなんか意味のあることが書いてあるのでしょう。
そして、原さんの会社ict4eから。
贈呈はict4e所属のAちゃん。
Aちゃんが選んだそうです。
これは東京で一人暮らしをするしょーまくんに最適な品ですね。
そして、後輩から。
越前漆器のペア箸。(誰と使うことになるのでしょうか)
なぜハート。笑
越前漆器の名刺入れ。
インターンリーダーは、しょーまくんから内田くんに引き継がれました。内田くん、4月からよろしくね!
そして、用事があって来れなかったけれど、昨年卒業したインターン真由子ちゃんからも。
三﨑くんが預かってきてたそうで代わりに贈呈。
真由子ちゃんの地元富山、能作さんの鋳物ですね。素敵。(私もほしい)
真由子ちゃんは福井大学の研究室も一緒で先輩にあたるので、先輩から後輩に。
IchigoJam一期生で、エル・コミュニティでは一度も働いていないけれど、いろいろと活動協力してくれている三﨑くんからも。半分エルコミュスタッフだと思ってます。
三﨑くんお勧めの漫画と、本。いやーマイケル・サンデルの哲学の本は奥が深い。完全に三﨑くんの趣味を贈ってきましたね。
そして、私からは、土直漆器さんの名刺入れ!
私とお揃いです。柄は違うけど。
あと、ちょっと心が弱った時に読むと良さそうな本2冊。
東京での生活、そして仕事。慣れるまでちょっと時間がかかると思いますが、辛くなったりうまくいかない時は、何もせずにゆっくり過ごしてください。その時に、簡単に読めそうな本を選びました。
私もしょーまくんからいただいちゃいました。
Hana道場に置いてください。とかわいい植物!
1つ枯れかかってるのがあって、それがとっても気になってたそうです。さすが良く見てますね。
こちら。かわいい。
ほんと3年半、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
作ってー。と放り投げた動画制作は、めきめきと腕を上げ、プロですか。というレベルまでになりました。いやーすごい。優しすぎて後輩に言えない先輩だったのが、今ではちゃんと言えるようになり、マネジメントできるようになりました。マネジメントは人間関係なので、ここでできても人が変わったらまた全然違います。また違った壁にぶち当たることもあると思いますが、やってきた。やった。という経験があるのとないのとではまた違うと思うので、自信をもって、試行錯誤してください。試行錯誤しながら結局は自分で見出すしかないと思うので。私もマネジメントの正解わかりません。きっと正解はないので、時々苦しんだり悲しんだりが襲って来ても、パーフェクトにできる人なんていないから、完璧を目指さずできる範囲でやればいい。と気楽にやっていこう。
まずは社会人1年目、マネジメントする側ではなくしてもらう側になるので、マネジメントする側の気持ちもわかったはずだし、上司への思いやりも持ちつつ頑張っていけると思います。
楽しく頑張ってください。
プランコンテストメンターの山田くんもサイバーサクラがっつり手伝ってくれていて、今年も一緒に運営ができて良かったです。そして、星野さんにも技術面でめちゃくちゃお世話になりました。
みんなで創り上げているサイバーサクラであり、鯖江市地域活性化プランコンテストであり、エル・コミュニティです。
最近のしょーまくん作品動画。