4月1日はIchigoJamの誕生日。今年で7歳になりました。

今日4月4日は、IchigoJam開発者の福野さんとHana道場キッズと誕生日会。

 

IchigoJamのお祝いはIchigoJamでプログラミングするに限るので、Hana道場に通う子ども達とIchigoJamプログラミングで楽しみました。

13時からは、まだ習いたての子たちを中心に『お絵描きプログラム』

15時からは、ベテラン組と『プログラミング大喜利』

 

まずは『お絵描きプログラム』

 

13時からは、まだ通ったばかりの子たちを中心に「お絵描きプログラムづくり」。

はじめて知った裏技的IchigoJamプログラムを使ってカーソルを自由自在に動かしながら、お絵描きしていきます。

 

集中して作っていく子ども達。個性が出ます。

 

かわいい。ロボット。

 

お城かな。みんなの絵を見て回り、自分の絵ももっと凝りたい!となったら保存してまたスクールの時にやりましょう。

 

 

そして、15時からの『プログラミング大喜利』

Hana道場エースの中学2年生3人を筆頭に、自分でアイデア出して作れる子たち。

 

福野さんから出されたお題は「音だけで遊べるゲーム」。

「えーーー」と一瞬止まってましたね。「音楽だけで??」と。

 

 

しかし、すぐに手を動かすHana道場エースの新中学2年生の3人。さすがです。

それに刺激を受けた小学生も負けじとプログラムを打っていきます。

 

アドバイスをもらいながら、アイデアを形にしていきます。

 

 

そして、発表!

ピーと鳴って、その音がドレミファソラシのどの音が当てるゲームや、5秒当てゲームで当たったら派手な音が鳴るもの。

一番高い音の時にキーを押すと、正解だと高くなる音が、間違いだと下がる音が鳴るものなどなど。

 

さすがですねー。最後まで作れなかったけれど、ちゃんとアイデアも出て途中まで形になっていました。

何も言ってないのに、Hana道場のTシャツやパーカー着て来てくれる子ども達。嬉しい。

 

そして今回の優勝は、大久保くん。

リズムが鳴るので、そのリズムを覚えてスペースキーで再現してみます。

ちゃんと合っていたかどうかが数字で判定され、リズムが近ければ近いほど数字が小さく、再現できていなければ大きい数字が出るというもの。

遊ばせてもらいましたが、これは面白い。

 

着実に成長していく子たちが本当にすごい。

IchigoJam7歳。IchigoJamからはじめて、バリバリアプリを作っちゃえる人材も育っているし、IchigoJamすごい。

みんなの今後がとっても楽しみです。

 

IchigoJam7歳誕生日会、ご参加ありがとうございました。