先日、アメリカで開催しているサイバーセキュリティ競技会について学んだ中学1年生3人。

今日は、サイバーセキュリティ教育プログラム(CyberSakura)のExhibition Roundに挑戦しました。

 

 

Hana道場はIchigoJam大人講座をしていたので、今回はHana Innovation Lab.(Hana工房)で実施。

私は途中から覗きに行ったのですが、なにやら聞いたことのなるマリオゲームの楽しげな音楽が鳴ったりしていて、ゲームっぽいことしてるのかなぁとパソコンを覗き込むと・・・・。知ってはいたけど本当に全部英語。

英語で書かれている画面を見ながら、Windowsが安全に使えるようにするための設定競技に参加していました。

 

Hana道場で育ったIchigoJam一期生の三崎くん(jig.jp)と佐野くん(高専生)がメンターとして来ていましたが、決して教えない。英語も、「自分で調べよう」と、グーグル翻訳で訳してもらっていました。自分で調べないと身につかないですからね。二人とも、そうやってスキル高めてきたから調べる癖をつけさせる。いいこと。

 

最初に、サイバーセキュリティについての講座もあったそうです。

 

ちなみにこちら前回の様子と、競技会について書いたブログ。

 

 

点数が入ると、ファミコンのマリオゲームでマリオが1面をクリアした時(旗に飛びついた時)に鳴る音楽が鳴り響きます。これは楽しい。

逆に減点対象となることをすると、悲劇的な音楽が・・・。

音楽がなるので、1人1人バラバラでやっていても、誰がいつ加点されることをしたのかがわかります。

個人競技ではなく、チームで加点していきます。

 

 

うーん。もはや私は何やってるのか全然わかりませんが、集中力がすごいことだけはわかります。

途中、休憩するよ!と言っても続ける3人・・・(笑)

それぐらい熱中してやっていました。

 

これ、3時間やっていました。

次また9月に3時間のトレーニングをやって、10月には練習Round。これがなんと6時間!

本番の予選も6時間・・・・。その時はしっかり休憩入れますよ!

 

と、これぐらい子供たちが熱中するこのサイバーセキュリティ教育プログラム(CyberSakura)。

現在出場チーム募集中です。

 

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