”むすめの気持ちなんか知るもんか!!” | 0~6歳の育児のお悩み・イライラ解消☆元保育士が子育てに自信が持てるコツをお伝えします

0~6歳の育児のお悩み・イライラ解消☆元保育士が子育てに自信が持てるコツをお伝えします

「自分に自信がもてない。周りと比べてしまう。イライラして怒ってしまう。」ママのお悩みを解決します。
保育士歴15年の勇気づけ講師が、ママも子どもも、自信をもってイキイキ輝くための講座をお届けします。

ご訪問ありがとうございます。

「モンテッソーリ」×「コーチング」×「9つの知能」からのアプローチで
子育ての不安を安心と自信に変える!

輝きベビーマスターインストラクターの小松田百余です。

ブログを見ていたら、ちょうど3年前の記事があがってきました。



娘が小学1年生のときですね。



コーチングでは子どもと接するときに、

まずは共感してあげることが大事ですよと

よくお伝えしています。

 



「もっと遊びたかったんだね。」


「いやだったんだね」



そうやって、気持ちを汲み取ったり

代弁することで

子どもは自分の気持ちに気づいていきます。



でもね、でもね


頭では分かっていても

共感ができないときもあります。





むすめの気持ち?

はぁ???

そんなの知ったこっちゃねーよ!


俺だってよ・・




3年前は自分の中に、こんなヤンキーが現れること

ありました!!




今は、いないなぁ。

どこいったかな???(笑)




ヤンキーなわたしが暴れだして

子どもに共感できないときは、

自分の中にいる

ヤンキーちゃんの叫びを

たくさん聞いてあげました。




子どもばっかり、言いたいこといってずるい!

子どもばっかり、自由でずるい!

バカにしてるの?

ママこんなにがんばってるんだよ?

どうして分かってくれないの?

ママさえ我慢すれば上手く行くと思ったけどもう限界。



そうだよね、辛かったよね

そうだよね、悲しかったよね

そうだよね、不安になっちゃったんだよね




自分の心の声に共感していくと

どんどんヤンキーちゃんは

小さくなっていきます。




強がっているように見えて

荒れているように見えて

本当は、さみしくてさみしくて

分かってもらえるをずっとずっと


待っているんです。



子どもに共感できない自分を責めなくて大丈夫。




ずっとひとりで頑張ってくれていた

あなたの中の

小さなあなたに声をかけてあげてね。




3年前の記事もよかったら。