ご訪問ありがとうございます。
保育・子育てメンタルコーチの小松田百余です。
早起きの習慣をつけたいけれど
3日坊主でなかなか続かない!
夏休み、子どもたちがなかなか起きてこなくて困る!
今日は、そんなママ自身やお子さんへの悩みにお答えしますね。
そんな早起きの習慣化のコツは
4つあります。
①小さな目標から少しずつ
今まで6時に起きていた人が
いきなり4時に起きるのは
まずは、10分早く起きる。
小さな目標から少しずつ定着させ、
できたら、今度は20分→30分・・
と、早めていきましょう。
というのも
「脳は急激な変化を嫌う」
という特性があります。
なので、ちょっとずつ変化が
脳にもやさしく
無理なく習慣化するコツなのです。
②成功したら、ほめる!
10分でも早く起きられたら
ぜひ、自分をほめてあげてくださいね。
わたしは、朝起きると鏡に向かって
「おはよう!今日も早起きできたね。」
と、自分に声をかけています。
これね、ちょっと怪しいけど(笑)
効果ありますよ♪
これは、お子さんに対しても
同じ!
ほめられると、モチベーションが
上がります。
早起きできた!という達成感は、
自信にもつながります。
ぜひぜひ、ちょっとの変化も逃さず
認めてあげてくださいね。
このちょっとの変化の積み重ねが
大きな変化になりますから^^
③寝坊しても花丸を!
疲れていると、起きられないことも
あります。
わたしも、ときどき寝坊します^^
と、自分を責めるのではなく
体が寝ることを求めていたんだな。
『睡眠という仕事』が必要だったんだ。
そう思ってくださいね^^
ついつい、完璧を求めて
できないと自分を責めてしまうのですが
でも、子どもだって大人だって
疲れますよね。
毎日、暑いしね~^^;
早起きも花丸!
寝坊も花丸!
どんなときも、
花丸をつけてあげてくださいね。
④早起きは楽しいと思えるように
脳は、「好きだ」「おもしろそう」と思うと
しっかり理解して、記憶します。
反対に、「きらいだ」「つまらない」と思うと
理解が浅く、なかなか記憶されません。
つまり、早起きはつらい、大変、
起きられないと怒られるからイヤだ!
(←これ、子どもにありますね。)
そう思うと、まずます早起きが記憶に定着されず
起きられないのです。
なので、10分でも早起きできたら
好きなこと、楽しいことをしてください。
そうすると、また明日あれをやりたいから
起きよう!
早起き=楽しい、おもしろい
そう、脳にインプット、記憶されます。
脳のしくみを上手く活用するのが
習慣化のコツです!
小学3年生のむすめは
朝が弱くて
いつも泣きながら起きていました。
それが、この4つのコツを
コツコツ実践することで
今はひとりで
機嫌よく起きてきてくれます。
むすめの場合は、
大好きな本を朝読みたいと
枕元に本を置いて寝るところから
始めました。
休日は、朝ごはんのホットケーキを
一緒につくるのを楽しみに
早起きする日もありました。
お子さんに合わせて
ご自身に合わせて
この4つのコツを
活用してみてくださいね。
今日も笑顔あふれる1日に
なりますように。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
~ご案内~
9月26日(火) 10月17日(火) 10月31日(火)の全3回
開場:10時 開始:10時10分
終了:13時
〇会場
恵比寿カルフール貸し会議室
※アクセス
JR恵比寿駅東口 徒歩3分
http://ebisu-carrefour.com/map.html
〇受講料
16,000円(テキスト代3,000円を含む)
再受講料:8,000円(テキスト代3,000円を含む)
↓↓↓
http://ameblo.jp/kirakira-yukiduke/entry-12290161969.html
保育士歴15年
保育・子育てメンタルコーチ
小松田 ももよ