こんにちは^^
小松田百余です。
きのう、１月からずっーーーと書いていなかった
メルマガを配信しました。
さいごに書いた記事をみたら
「１５万円の盗難にあってしまいました」でした。
あはは・・・
↑ももちゃん、笑ってごまかしたって、えっちゃんに言われちゃう(笑)
さて、今日はメルマガの記事をブログにも
書きますね。
「ママはいるだけで１００点満点」
フツーに生きてたら
「わたしは、いるだけで１００点満点なんだ」って
なかなか思えないかもしれません。
わたしは、大好きな和久田ミカさんに
「ママはいるだけで１００点満点なんだよ～」と言ってもらったときは、
涙がでるほどうれしかったです。
でもね、時間がたってくるとね
え～でもなぁ。。。
とはいってもな・・・
わたし、あれもできないし、これもできないし。。。
こんなガミガミ怒ってばかりのママなんて、
いないほうがいいんじゃないか。
とか
もっと、お料理やお裁縫が上手な〇〇ちゃんのママみたいな人の方が
子どもたちは幸せだったんじゃないか？
とかね。
１００点どころか、自分に落第点をつけちゃうことの方が多くなってしまいました。
でも、もしも
あと余命１ヵ月だと言われて
「子どもたちと一緒にいることさえ、
あと１ヵ月したらできなくなっちゃうんだ・・・」
となったとき
自分がただそこに、存在するだけのことにも
大きな意味がある！と思えるのかもしれないと思ったのです。
足りないところばかりを数えてしまったけれど
ほんとうは、もうすでに１００点満点だったのだと
こころの底から、気づけるのかも知れません。
ほんとうは、余命１ヵ月にならなくても
ママはそこにいてくれるだけで、１００点満点なんですよね。
役に立たないわたしは価値がない
子育てをちゃんとできないわたしには価値ない
お掃除をきちんとできないわたしには価値がない
役に立つって、なんだろう？
ちゃんとって、なんだろう？
きちんとって、なんだろう？
そんな風に、条件をつけなくっても
ママはもうそのままで、１００点満点。
だってだって
子どもにとって、ママはかけがえのない
たった一人のたいせつな存在だから。
これを、なぜ書こうとおもったか？というとね
思い出したんです。
わたしの母は、姉の育児にとっても悩んでいて
「姉を連れて、なんども死のうと思った」と
わたしが小学生のころから、よく言ってたんです。
小学生のころのわたしは、「死」に興味をもちつつも
得体のしれない怖さも感じていました。
だから、「母が死にたかった」と知ったときは
すごく怖かったし
母を死にたいくらいの気持ちに追いつめた姉が憎かったし
自分の無力感にも襲われました。
だから、ずっと
孤独に子育てをして、追いつめられてしまう母のようなママを助けたいと
思ってたんです。
でもね、違ったの。
もちろん、その思いはうそではなかった。
でも、ほんとうのほんとうに
一番、助けたかったのは
あのころ、さみしかった自分。
悲しかった自分。
母が死んだら、わたしはひとりぼっちになっちゃうのに
わたしは置いていっても心配じゃなかったんだ・・・と
拗ねた自分。
おかあさんのバカーーーーーーっていいたかった自分。
その自分をずーーーっと、ずーーーーっとね
置いてきぼりにしちゃってたんです。
講座をしたり、コーチングをしたり
たくさんのママと関わらせていただく中で
「まずは、ママがママ自身を大切にしてあげてね」
と、お伝えしているわたし自身が
「できてないじゃーーーん！」
ということに、気づいてしまったのです。
なので、今は立ち止まって自分と向き合う時期なんだな～と思い
メルマガはしばらくお休みしていました。
そして先日、
「子どものこころのコーチング協会のインストラクター養成講座」
に行ってきました。
そこでね、ピュアな３期生の自己紹介を聞いていたら
あっ、わたしももう一度、スタートしよう。
そんな風に、思えたんです。
やっぱりわたしがやりたいのはママたちが安心できる居場所づくり。
お伝えしたいのは「ママはいるだけで１００点満点なんだよ。」
ここだな～と思って。
今日は、そんな想いと共に、久しぶりにメルマガを書きました。
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ちょっと、加筆しましたが
きのうお届けしたメルマガでした。
メルマガをお休みした間ね、
おとなの反抗期がやってきて、母におもいのたけをぶつけたりもしました。
いやーーー、反抗期はこどものときにした方がいい。
大人になってからの反抗期は、やっかいだ(笑)
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最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。
小松田百余