仕事から帰って一通りの家事と明日の準備とが終わって大体いつも21時。
そこからの寝かしつけによってその日の私の一息時間が取れるか取れないかに関わってくるわけで。
さらに言うと、私の次の日のモチベーションにも関わってくるわけです。
下の子は、お風呂に入って布団に転がると、お気に入りの毛布に自らくるまってちゅぱちゅぱ・・・(指しゃぶり)そして間もなく夢の中へ・・・☆
自分で自分を寝かしつけるかの様に。ｗ
後半ミルクだったせいなのか、性格なのか分からないんですが。
一方の娘は、赤ちゃんの頃からお昼寝はもちろん、夜は絵本を読んで、歌を歌って、それでも寝ないときはマッサージをして。やっと寝る子でした。
どうも、誰かが起きているのが気になってしまう様です。
私もまだ遊びたい～！となってしまうみたいで。
幼稚園に上がって、毎日7：30～18：30のフルコース(仕事のため延長保育)で、帰ってくるころには疲れ果てているにも関わらず、ご飯を食べ、お風呂に入るとリセットされたかのように、「さぁ寝るぞ」って状況下で娘は。
さぁ何しようか、私の自由時間～
♪といった感じで、布団に入ってからが長い！
絵本を丁寧に読んであげたり、電気を消してうた歌ったり、マッサージしたり、てをつないで添い寝しても、
「・・・ねぇねぇままー」「あのさー今日さー」
といってぺらぺらぺらぺら・・・・ｗｗ
洗濯も食器も溜まってしまっている時とかは、
もうーーーー！！
となってしまうこともしばしばありましたが、小学生になり最近急に大人びてきた娘を見ていて、寝かしつけをするのももうわずかなんだな。
と思うと急に、この時間が愛おしく思えてきた今日この頃です。
(7年目にしてやっと。)
今夜も寝る前いつも通り、私が布団に入ってくるまでスタンバイしていた娘。
娘「ママー。寒い～。寒くて寝れない～。」
（暖房ガンガン。毛布もガンガン。横ではすでに父と弟は爆睡中。ｗ）
私「じゃあ上着きな～。腹巻もつけな～。」←早く寝かせたいのでほぼ着せてやる。
娘、即行「わぁ～。ママが着せてくれたからあったか～い。」
↑人を使うのが上手いっ(ﾉ´▽｀)ﾉｗ
そして、22時回って、洗濯機終了の音がしたので私は急いで洗濯を干して(行かないといつまでも待ってるので)寝室に行くと
・・・すでに寝ていました＾＾
やっぱり、日に日に寝かしつけから解放の日が迫っている！！！
ついに、ついに、平日は諦めていたこともできる！！！
ばんざーーーい！！！
とは意外にもならなくて、
「娘～、もう寝ちゃった～～？お～～い。(ほっぺ)つんつんσ(^^)σ」
となっている私でした。ｗ
でもこうして一人時間をとれるのって、心のゆとりができていい
嬉しいような、寂しいような。
揺れる親心？ｗ
