みなさまごきげんよう~
今日も楽しくお過ごしでしょうか?
今日ふと浮かんだ言葉はコレ。
「水と氷のごとくにて」
この有名な言葉は白隠禅師の『坐禅和讃』の中にある法話です。
水と氷はもとは同じものですよね。
そして私たちと神様は同じといわれています。
それなのに神様を探し続けて
神様(悟り)を探しに(インドとか?)出かけたりします。
「例えば水の中にいて、渇を叫ぶが如くなり」
それは水の中でのどが渇いたといっているのと同じこと。
それって自分を信じることですよね
私的にいい換えると
「私大好き!」と
自分に言えるかどうか
誰かに尊敬されなくてはと考えるのでなく
自分が自分を信じられるか。
神様だったらどうするかな~と考えて行動すると
本当に自分が好きになってきます。
そう考えると
自分は神様のお社だから
キレイな服を着て、キレイにお化粧して
そしてキレイな言葉を使っておしゃべり。
しかも神様は自分とそっくりと思うと
ますます自分にワクワクします。
そしてある日鏡に言います(聞くのでなく)
鏡よ、鏡よ、鏡さん、私はとってもきれいでしょう?
誰かの目を気にすることなく
誰かの評価を得る為でなく
自分を愛せるように
それが幸せの近道。
それは自分が神様同じと信じれた瞬間からはじまることでしょう。
どうぞ今日から鏡をもって
さぁどうぞ言ってください