笑う炭酸と泡立て器 -3ページ目

笑う炭酸と泡立て器

見も蓋も無いアラフォ。
失うものは何も無い!
そんなどん底の中にも最高は含まれてる。のだー。

面接ー。

あのさあ。

若い子が欲しいんなら応募要項に書いといてよ。

ムダは省いてサクッと面接したいのよ。

会った瞬間に「あ・・・・」っていうのはもういいよ。

昨日のトコは、店のHP見たときから悪い予感してたんだけどね。

飲食店なんだけど若い社長が一代で成り上がった感バリバリでさ。

そこの店長さんも「社長に憧れてるっす!オレもあんな風にてっぺんとりたいっす!」

っていう、いわゆるホスト的なノリなの。体育会系。

・・・・ごめん。悪かった。

ねーさんが、間違った。

あたしの来るとこじゃなかったね。すまんすまん。

もう採用なんてはなから諦めて、なごやか~に世間話をして帰ってきましたとさ。




ってことで。

明日また面接二件入ってるっす!オレ、頑張るっす!(←うつった)

ひとりで暮らすってどうなんだ?

なんのスキルも技術も人脈もなくて、ひとりで暮らしていけるものなのか。

ましてや今は無職。

そろそろ貯蓄も底をつき、米びつの底を拝みながら思うのは、

「今まで何やってたんだろう」

ってこと。

確か20年近く働いてきたんだけどな。

楽しようと思ったこともないし、必死で仕事はしてきたけどさ。

やっぱりいきなり職種を変えるって難しいのか。


しかも40過ぎてからなんてさ。

やっぱり無理なのかなあ・・・・
今夜のご飯は「トマトラーメン」

スープがすっごい美味しいから残しておいて

明日のお昼に「何事にも動じないパスタ」にして食うつもり。

あ、冷静(冷製)パスタね。

貧乏くさー。

でも美味しいんだもん。

何度も味わいたいのさ。



で、明日の晩ご飯用に「小鯵の南蛮漬け」を仕込む。

アジを二度揚げして甘酢にジュッと漬ける。

堪らず二匹貪り食う。

違う違う。


明日用だっつうの。
昨日汗だくでいらない本やらCDやらを整理して

今日、涙のお別れを言ってきた。

BOOKOFFさんへ。


首にタオルまいた私にBOOKOFFさんは情けをかけてくれ、6100円もくれた。


ひゃほーーーい!


この金を右手に握り締め、左手には割引クーポンを掲げ持ち、

今からロイヤルホストへパフェ食べに行ってくるよ!かーちゃん。

ごめんな、楽な暮らしさせてやれなくて。